PTSD性失声で古典的精神分析療法に切り替える人も出てきた

本屋さんの広告を見てたら
学会内でうごめく思惑が
息のように感じられるわけですが
フロイトの精神分析の復活も
大きな潮流の1つです。
見つけましたよ。
失声という
ヒステリー症状で悩む女性     ←美智子さまみたい
10年ほど
いろんな診断名をつけられながら
投薬治療を受けてましたが
最近急に主治医が
薬を減らして
カウンセリングメインにすると
宣言し
 ―記事がどこかにあるでしょう。
 その頃からそういう人増えてます。
今度は週に4日のカウンセリング
することになったそうです。
これって
精神分析の古典的なやり方です。
無意識を透析するみたいに
洗い流すんですね。
 ―実際は気づきをおこして
  トラウマを溶かすわけですが…
料金が心配ですが
2年間の治療計画も示されてますから
(適切に行われるならば)
これまでの治療を一生続けることを考えたら
結果的には
高くないと感じられるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です