【今日は何の日?】
1862年7月4日、『不思議の国のアリス』の物語は、イギリスの数学者ルイス・キャロルがボート遊びの最中に少女たちへ語った即興のお話から始まりました。
その場で生まれた物語は後に本として出版され、世界中で読み継がれる名作となります。… pic.twitter.com/RTqPeXBOSa
— ミロウ@サクッと雑学 (@Mirou3529) July 4, 2026
1862年の7月4日に生まれたお話で
同僚の次女(10)に話した。
翌年の同じ日に本になりました。
当時は
子どもの本といえば
作家にとって
子どもは教化の対象で
未完成な
知力も感受性もない存在で
無知や病苦、貧困とセットにして描かれることが少なくなかった。
旧弊な教訓物語しかなかったので
ピューリタン的な伝統の強いイギリスでは
子どものための本はあっても
それは知識を得させるため
信仰心や道徳心を植えつけるためのもので
「教訓」を内に含まない本は稀
子どもが愉しむ『アリス』の登場は
子どもたちは
ルイス・キャロルの
即興の物語が好きだったが
そのなかでも一番好き
画期的なもので
多くの創作物に影響を与えました。
聖書とシェイクスピアの次に多く翻訳・引用されながら
アリス自体もパロディ化されたりしつつ
さまざまにかたちを変えられながら生きている。
~ ジョイスや江戸川乱歩にも登場するアリス
不思議な国に迷い込むお話ですが
英国の不思議について説明した
思議されないこと
哲学的なお話という構造になっています。
子どもを自分と対等な存在として扱うということは
心理療法でも基本
実は大変難しいことで
言葉遊び、パロディ、ナンセンスの要素で
子どもを愉しませながら
子どもには難しい概念を
分かりやすい冒険物語の流れに組み込んだものです。
たしかに
物語は
川辺の土手で
アリスが
読書中の姉の傍で退屈を感じながら
当時の本は退屈という風刺
座っているところからはじまっています。
退屈だよね~と子どもの視座にたち
心理療法の自由にして保護された空間
~何を表現しても受容される。
そして
おどろくような不思議なことばっかりだよね~と
~ 王子さまは出会っためんどくさい大人をぶった斬る
共感的に
大人でもムズカシイ哲学を
子どもからすれば
大人だからムズカシイ
語りかけているわけです。
自分のペースを崩されて
忙しい大人時間にまきこまれ
— まずうさぎが現れる
自分の時間と居場所を失いながら
小さい自分をさらに小さくされたり
— 当時の本のなかの子ども
誇張されたりして
身動きがとれなくなると
泣きたくもなるよね~と共感しながら
ルイス・キャロルは
子どものとき受けた苦痛を覚えている。
今の子どもに聴いてもらっている構図は
神隠しの場所かも🤔
フツーの本に書いてある
教訓の意味をずらして
馬鹿馬鹿しい詩にして
多数のナンセンスな言葉遊び
教訓詩や流行歌のパロディ
茶化したり
詰め込み主義を風刺したりと
やりたい放題な
風刺を超えて
人間存在のかなり暗い内容まで盛り込まれている。
~ ちょっと毒吐きっぽいところが心理療法的
冒険はたのしくないハズがありません。
もともとのお話も
大学の同僚のこどもたちと
大学のそばの川辺へ
ピクニックに行くところから生まれたものです。
ここ数日はオックスフォードのオープンデー。カレッジのベンチでのんびりしてたら話しかけられ、「息子が英文学と宗教哲学で迷ってるらしくて」とブリティッシュ進路相談が始まった pic.twitter.com/nUb1sNii8N
— Tomoki Ishikawa / 石川知輝 (@rectehonesteque) July 2, 2026
ロンドンにいた頃、ほど近くのオックスフォードまで足を運んで不思議の国のアリスとハリポタの世界にひたすら浸ったの最高だった……📖🪄
— しな (@Sii_cret) July 4, 2026
この大学には特に
そんな空気があったのかもしれないですね。
~ ある?



お早い復活❤️
ドラゴン🐲は、ひたすら理論ガッツリのスーパーバイザーをどうやって蕩かすかに必死な日々です♪
回復❤️🩹を経験した事のないギリシャ🇬🇷人の理論家に、その理論をトラウマからの回復に応用出来る事を説明するのに四苦八苦な日々。S先生を理解するよりも、何百倍も難しい😓。イギリス人とは真逆なギリシャ人を感じる今日この頃、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょう?って気分でおります。