灰谷健次郎のPTSD

理論社は
民事再生法適用申請したそうです。
灰谷健次郎さんの本や
子供の詩を中心にした
児童誌「きりん」が    ←陰陽五行説の重要動物
有名ですネ。
残念な気がします。
灰谷さんは
お兄さんの自死にショックを受け
教師をやめ
沖縄を放浪しました。
 ―結果的に
 ここで癒しと新しいトラウマに
 出会うことになりました。
 
本人の言葉で言えば
【神経症】に罹り
発作に苦しみながら
創作しました。
灰谷さんの
理不尽な辛さの中にも
まっすぐに
自分をごまかさず
一貫した生き方は
PTSDの理想の1つでしょう。
見た目こわーい人ですが
(それは投影でしょう)
温かで人に癒しを与える
魂の持ち主でした。
あるパーティで
河合隼雄は
「灰谷さんが来たー」って
おどおどしてましたねニコニコ

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