『崖の上のポニョ』のフジモトはできの悪い臨床心理士

$PTSD研究家翠雨の日記

フジモトは藤本さんではないですね。
ポニョは藤本ブリュンヒルデちゃん
じゃなくて

崖の上のポニョ
(如人千尺懸崖上樹)です。

前に書きましたが
フジモトは【不二元】です。
 ―西洋二元論でなくて 
  不二ですが      ←ペコちゃん&ポコちゃん
  リセットの原理は
 【一太極二陰陽】であり
  不二では不徹底なんです!
  (1でも2でもない)

$PTSD研究家翠雨の日記

どのように不徹底なのか?

自分が人間に絶望したからといって
ひきこもり
海底で水(無意識)の研究してるんです。 ←机上論の象徴

家庭の父親としても
自分の不安から   ←トラウマ否認
自己実現しようとする
ポニョの足を引っ張ります。

    思い出したひらめき電球

ポニョって
妻の死にショックを受け
直視できず
あの世から逃げ帰った
父のトラウマに向き合い
大暴れしながら
古事記の基礎を創った
スサノヲみたいですね。

こんなフジモトも
最後の最後には
ポニョを認めます。
  
 ―非暴力で認めさせる。

ポニョみたいな存在が
不徹底きわまりない臨床心理士を ←のこぎりを知らない大工  
変える力をもっています。

無意識の象徴的意味を
読める専門家がいないからって
「読むな!」とにらみをきかせてきた…   ←今日解禁ドキドキ
(前記事参照)

宮崎駿は
どのくらい意識して
描いたのかな?

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