朝日新聞『獅子頭』第百九十七話 PTSD百花繚乱

舞台恐怖症という名の
PTSD克服中に

PTSD日本女性に
巻き込まれ  
 ―癒しあうのではなく
  無意識的にとはいえ
  利用するのですから…叫び

苦境にいる二順を

日本人女性の母親である
大物PTSD女性が
なぐさめる。

なんてややこしい構図叫び

謝罪すべき存在が
思いやりを示すなんて…

倒錯はなはだしいひらめき電球

なぐさめの内容も
相当ズレてるのですが

親切に対して
無碍な反応はしにくいですね。

あんまり複雑すぎて
二順は
わけがわからなくなっています。

飽和状態というのでしょうか…

PTSDって
シンプルな理屈で罹患するし
シンプルな方法で
癒されるけど

当事者のあり方は
百花繚乱         ←華厳的な言葉ですね

発症したばかりの人と
治癒間際の人では
別疾患に見えます。

理論を知っている人と
知らない人でも
違うし

それなりの治療を受けている人と
放置されている人では
全く違います。

加えて
人格障害様の
甘えや見捨てられ不安からくる
対人操作
激しい怒りから
後先考えないメンバー攻撃

グループセラピーは
むつかしいですよあせる

朝日新聞『獅子頭』第百九十七話 PTSD百花繚乱」への0件のフィードバック

  1. りんこ

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    自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを
    変えられるものは変えていく勇気を…です。
    聞いたものを取り入れるもよし、捨てるもよし。
    不要なメンバーは誰一人居ません。
    攻撃メンバーが居たから、私は自分を守る術を
    そのメンバーから習得させてもらいました。
    道具はその人の使い方次第だそうです。
    その時は苦痛でしたが、後から付いてきた気づき
    でした^^
    確かに難しい面多いですが、だからこその人間関
    係や生きる為の訓練の場所かとやっぱり思う今
    日この頃です。

    返信
  2. 翠雨

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    >りんこさん
    長い実績と経験のなかから、あらかじめそのようにうたってあるのは、凄いと思います。
    後でわかることって誰にでもありますが、それが多い人たちのような…
    それは一向に構わないのですが、構造そのものが破壊されたり、恐怖感で来なくなってしまう人もいますから…

    返信
  3. りんこ

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    >翠雨さん

    構造そのものが破壊されないために12の伝統と
    いう、たぶん十数年かけて試行錯誤しながら作ら
    れただろう暗黙の組織の規則みたいなものがあ
    ります。
    恐怖感で来なくなってしまう人は確かに居ます。
    基本、対人恐怖症の人がほとんどと感じます。
    時に女性はセクハラだとかそういう問題があった
    りもして。
    でも結局それでも来るのは、お酒がどうしようもな
    く止まらないから、藁をもすがる思いで来るのかな。
    あっPTSDのグループセラピィの話だったら、ずれ
    ててすみません。
    PTSDのグループセラピィ日本でもやってますか?

    返信
  4. 翠雨

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    >りんこさん
    いや言葉が少なくてすみません。
    それなんです。
    私は気が早いんです。みかけおっとりらしいですが…
    どこかに存在していて、うまく運用できてるなら、そこから応用のために学ぶだけで、自分もしようとは想わないんです。
    【PTSDのグループがむつかしい】って話でした。
    おさわがせしまして、いやもう…(;^ω^A

    返信
  5. りんこ

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    >翠雨さん
    こちらこそ自分が行ってるものだから、ついお酒
    の方を頭に置いた思い込みコメントでお騒がせし
    てすみません(>_<)

    PTSDにも最初あったらいいなと思ってみました
    が、症状が多彩だから、目的が定まらない集団療法は現実無理だと私も同感ですm(__)m

    お酒は、お酒やめるのみで単純明快で…(~_~;)
    ギャンブルやめるとか、薬やめるとか、だから症
    状別・目的別でやってるのかと思いました。
    そこからトラウマに向かえるおまけ付きかと。

    いつもどうもありがとうございます。

    返信

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