食道は管で
物理的存在
ユングや
西田幾多郎や
ニーチェが問題にした
感官は
―こころと身体をつなぐ場所
文化的なものと
密接にかかわっている。
一緒に食べ物を分け合い
一日の出来事を
語りあい共有しながら
家庭の味という
文化とともに
家族的無意識が出来上がる。
戦争で
恐怖感とひもじさと
日の丸・君が代が
無意識的に条件付けられた ←天然行動療法
国家的集合的無意識がある。
管から
竹がんむりを取ったら
官になる。
かぐや姫のように
放置したらはびこる竹
(集合的無意識)から
わがままと言われながらも
脱出することが
大事だ。
かぐや姫に同一視を起した
クライエントの表現を
かぐや姫同様の
わがままとみなした
大学教授は
今年箱庭療法学会で
弟子に
「イメージの表現が行われない心理療法」を
発表させた。
そんなものあるか
往生際が悪い
竹林から脱出するかぐや姫 ~感官と食道
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