自転車と列車の衝突でスッキリするのはPTSD的病理

補導された中二男子生徒は
「自転車がはねられるとスッキリした」
言っています。

児童相談所に送るのは
正しいです。

しかし
悪質だからというのは
一面的すぎる。

「どうして
こんなことでスッキリするの?」
 ―事故になったらどうするの?
  親御さんがショックを受けるでしょう?
  そんなこといちいち言われなくても
  知ってるよね。
  
そう心配して
背後にある病理を
明らかにしてほしい。

発達障害なら
並べたミニカーで
満足します。

ボーリングのピンでも
いいじゃないですか!

敢えて
現実の列車を思いついたのは
なぜでしょう。

自転車の代わりに
何が犠牲になっていますか?

車内の人やニュースを知った
日本人は迷惑そうにしてませんか?
慣れっこになってませんか?
そんなのでいいんですか?

そんなむつかしいことは
考えないで
【解離】して
スッキリ社会適応しといた方が
いいんでしょう?

彼は過剰適応を起した
時代のカナリアでしょう。   

自転車と列車の衝突でスッキリするのはPTSD的病理」への0件のフィードバック

  1. あさめ

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    知り合いの男性も、子供の頃
    小石から始まり、自転車まで電車に衝突させて遊んでいたそうです。(当時の彼は知りませんが)

    お父さんが、暴力的な人で、昔、家を出ていき
    お母さんは今、若年性痴呆でデイケアに通われています。

    彼も、PTSDだったんでしょうか。。

    返信
  2. 翠雨

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    >あさめさん
    貴重な情報をありがとうございます。
    私一人の見聞では、情報収集に限りがありますから、本当にありがたいことです。
    そして、このご家族PTSDで完結してますよね。
    その男性はスサノヲ症候群ではないかと…
    PTSDで心理的依存のある場合は、小石が自転車に発展してしまうんですね。
    『誰か止めて!』との叫びが聴こえてきました。

    返信

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