好きだった童話はなんですか?

不思議なもので

出会いには
その後のストーリー
すべてが
示されています。
 ―DV被害も予知していた人が
  殆どです。

治療の初期の作品には
どういう風に治っていくのか
すべて表現されています。

その無意識的意図を
知り、活かそうとしているのだから
そのとおりになるのは
当たり前かも知れませんが…

同じ意味で
子どもの頃好きだった
お話には

どんな人生を歩みたいか
困難はどう捉えればよいのかが
示されていると思います。

でなけりゃ
あんなの
絵空事のひとごとですから…

多くの人が共感する
普遍的なものが描かれてるのです。
 ―龍退治の龍なんかはいませんがね。
 象徴で読むのですネ!

ストーリーを
思い出してください。

どこが面白かったのか
思い出してください。

できたら何かに
表現してください。

「センスがない…」と
あきらめないで下さい。

センスじゃなくて
【否認】が起こっている可能性が
高いです。

好きだった童話はなんですか?」への0件のフィードバック

  1. えまちゃん

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    ほんとにそうだと思います。

    私は 「アルプスの少女ハイジ」が大好きで
    その次は 「赤毛のアン」かな~。

    ハイジが おじいさんの山に戻ってきて
    おじいさんと一緒に 干草のベッドに
    真っ白のシーツを広げるところが大好きです。

    それと おじいさんに再会したときの 二人の
    嬉しそうなシーンも大好きで 寂しかった おじいさんの気持ちが伝わってきて 涙がジワーなのです。    ちょっと 恥ずかしいんですけど・・・

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  2. 翠雨

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    >えまちゃんさん
    いつもブログ拝見しては、癒されてます。
    動物があんな素敵な表情をするなんて、お花があんなにきれいに咲くなんて、日本のターシャみたいな方だなぁと。
    起源がハイジとは、納得です。
    赤毛のアンも、ブログからだけでも、少しわかる気がします。
    教えてくださってありがとうございますφ(.. )

    返信
  3. えまちゃん

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    >翠雨さん

    「赤毛のアン」は ストーリーよりも マリラや
    マシュウのアンに対する心のかけ方に惹かれました。
    それと やはり お花を育てたりそのお花の咲く小道に アンが「OOの小道」だとかってネーミングするアンの創造性がとても好きです。

    返信
  4. 翠雨

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    >えまちゃんさん
    さりげないことが大事だったり、創造的だったりするのですね。創造には癒しがありますね。
    童話とともに教えていただいたので、それらの意味や大切さについての認識が、自然なかたちで、ちょっと深まりましたφ(.. )

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