奈良の東大寺で
金銀荘大刀
(きんぎんそうのたち)2本が
約1250年にわたって行方がわからなかった
正倉院宝物の大刀
「「陽寶劔(ようのほうけん)」
陰寶劔(いんのほうけん)」
だったことがわかりました。
聖武天皇の遺愛品で
光明皇后が大仏に献納し ←華厳っぽい名前ですね
正倉院にいったん納められたのですが
外へ出されたまま
所在がわからなくなっていたようです。
常に
陰陽が出てくる源 ←対立概念
太極に退行し
そこを否定して
進化し続ける
そういう自己実現イメージの
【象徴】です。
大仏殿で見つかった1250年間行方不明の刀と陰陽五行説
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