『玄牝』 ~命がけの現場での母体側の出産外傷

愛知県・岡崎市にある
産婦人科、吉村医院

$PTSD研究家翠雨の日記

自然分娩を希望して全国から集まった
妊婦たちは
土に親しみ
巻き割りや
スクワットなんかしてたりして
妊婦に見えないくらい明るいです。

そのことは以前に
紹介しましたので

今日はPTSDの視点から
見てみたいと思います。

吉村院長は
出産を命がけの行為とも
語ります。

昔はたくさんの人が
命を落としたわけで

出産への不安に向き合っているのですよね。

加えて

初めての出産で経験した
医療行為が
辛いトラウマになってしまった人もいます。

「知らないうちに陣痛促進剤を打たれて
分娩台に乗った瞬間に吸引されて
お腹を押されて……
生まれた瞬間
自分が大事で
子どもを可愛いと思えなかった
んです」
 ―肩肘はらずに
  こう語れたら
  共感や支援も受け易いですよね。
  そう語らせる場所みたいです。
  
夫が失踪したまま
出産を迎える女性もいます。

当然何割かは
複雑な事情を抱えた方が
いらっしゃるわけですが

つい忘れてしまいます。

それを思い出すことができたら
育児環境が
少しやわらかなものになるように
思います。

出産にまつわる
トラウマティックな問題も
クローズアップされていて
なんかいい作品だなぁと思います。

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