『チャングム』第五十二話 王の心病への処方

チャングムは

王がよく
拳を握り締めるのを
見逃しません。

眠れていないだろうなぁ』と
見抜き

「春の夜ですから
散策しましょう」と連れ出し

歩きながら
呼吸法を教えます。

王がその意図に気づいたころ
心身の解説
(全身の経絡のつながり)をしてから

★感情を押さえ込まず       ←抑圧しない
★信頼できる人に打ち明け
★無理に眠ろうとせず
★散策したり
★好きな絵を描いたり       ←表現療法
★枕元にリンゴを置いたり    ←アロマテラピー

そういうことをしてくださいと
お願いします。

ドラマのなかで
よく【七情鬱結】という言葉
出てました。

ストレスのことだそうです。

食事係にも
いろいろ指示していました。

薬は使っていません。
(戦後のものですから
 当然ですが)

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