『チャングム』第五十三話 大長今

チャングムは
【長今】と書くようですが

実力や功績が
王から認められ

【大長今】という
称号を贈られました。
 ―これは凄い称号らしく
 天敵たちが必死で反対していました。

 …

禅などから
集団精神療法に至るまで

いろんなところで
「今・ここ」の精神が
謳われています。

「今・ここ」は
時間と空間が一緒になった
心理的な場です。
 ―タイミングや
 トキ(カタカナで)と言ったりします。
 タイミングは英語圏の人たちより
  日本人がよく使う英語です。

チャングムの人生には
これまで
本当に過酷なことが
いろいろありましたが

目の前にやってくる
そのとき
その場を
人のせいにせず
泣き言を言わず
言い訳をせず
必死でとりくんできました。

名前のとおり
まさしく
【大長今】だなぁと思います。

『チャングム』第五十三話 大長今」への0件のフィードバック

  1. sakura

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    ほんま、大長今って“永遠の今”なんだと思いま

    おっしゃるようにチャングムの能力の本質なのかもしれません。

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  2. 翠雨

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    PASS:
    >sakuraさん
    永遠の今って凄い名前ですね。
    あと一話ですが、見てしまって、今凄い喪失感に襲われてます。
    韓国ドラマは恐ろしい…(>_<)

    返信

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