少年院が生んだPTSD解離少年による門真路上殺人

櫛下町泰行さん(24)が
かばんを奪われ死亡した事件で

強盗致死容疑で逮捕された
私立高1年の男子生徒(16)と
土木作業員の少年(17)は

恐喝から逃れようとした
櫛下町さんを執拗に追い回し
殴り倒して
昏倒させ

隣でたばこを一服してから
逃走
していたことがわかりました。

悪質すぎるとも言えますが
ひどい解離と言った方が
わかりやすいと思います。

普通はこんな
ことできません。

良心ってものが
ありますから。

二人は少年院で出会って
一緒に暮らしていたとか。

まだ16歳と17歳の身に
何があったのか
考えないと
 ―生まれつきの悪人はいないのですから…

これ以上PTSD解離事件が
複雑化かつ低年齢化しつつ
蔓延したら
恐ろしいことになります。

今でも充分恐ろしいですが…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です