刑務所での認知行動療法の限界

法務省の研究機関が
2000年の出所者
1021人について調べました。
$PTSD研究家翠雨の日記
約3割が昨年末までに
何らかの犯罪を繰り返してます。
増加している
「性犯罪」の再犯率は
★高く   
★更生が難しく
★同じような犯罪を繰り返す傾向が 
 ―要するに治ってない…
みられるそうです。
満期出所しても
10年以内に
58.5%の再犯です。
 ―仮出所の場合は
 保護されながら社会に出るのが
 治療的意味をもち
 半分の再犯率です。
服役中から受けさせられてる
認知行動療法の限界は
明らかでしょう。
精神分析学的には
エス(イド)という無意識の圧力が高く
倫理や常識が吹き飛ばされるのが
犯罪者の心理です。
無意識の圧力がなぜそんなに
強いのか?
抑圧して押し込めたものが    ←トラウマですねひらめき電球
大きいからでしょう。
ちゃらちゃらと
行動療法で操作できる代物ではないのです。
治安悪化防止したいなら
PTSDとして治療せねば!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です