認知症へのカラオケ治療での童謡の心理学的意味

国内に
認知症の方は
★200万人おられ
★増加傾向
★治療は薬物中心

だそうです。

薬物療法には未来がないですからね。
 ―朝日新聞でも
 今週は★飲みすぎ傾向
     ★加齢による効き過ぎ傾向を
         (おかしくなる)
 指摘しています。
    

三重大が
業者と組んで始めた
カラオケ治療は
よい傾向でしょう。

週一度
カラオケで
『夕焼け小焼け』
『ふるさと』など
なじみのある曲を歌い

自宅でも週3回練習しますと

軽度の場合は
進行が抑えられるそうです。

薬物治療だけだと
見捨てられた寂しさや
混乱があったと思います。

一緒に感情を共有
昔を思い出し
カタルシスを得るのは
大違いですね。

夕焼け小焼けとは
陰陽の布置がありますね。
 ―小焼けって何?って
  誰も聞きませんね。
  自分のことだからです。
  大宇宙と小宇宙の世界で
  人生を集大成しているのです。

昔の童謡は
治療的によくできています。

平成生まれの人は
この手通用しないですから
 ―音譜ウサギおいしいあの山って聴こえてもねぇ~

未来は
やっぱり精神分析かな?

認知症へのカラオケ治療での童謡の心理学的意味」への0件のフィードバック

  1. ぴっちぇ

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    おじゃまします☆
    ぴっちぇです♪

    ウチの地域で

    夕方に定時のサイレンで

    この夕焼け小焼けがながれます◎

    音楽に合わせて
    お隣りの犬が
    遠吠えします☆
    私もつい歌ってしまうのですが、
    帰りましょ~♪まで歌って

    ウチの猫に「・・・小焼けって何だろねっ?」

    と聞いてみた事があります(^o^)

    そうゆう意味なんですね~♪

    返信
  2. 翠雨

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    >ぴっちぇさん
    夕方に童謡が流れて、猫と会話…。
    犬も情緒的で、宮沢賢治の世界みたいですね。
    自然とびっちぇさんの間に、動物がいて…。
    なんかうらやましいヘ(゚∀゚*)ノ

    返信

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