朝日新聞は
もう1ついじめをあつかっています。
七福さんは
小3で
★両親が離婚し
★転校し
★いじめの標的になり
★からかいに反応しようとするうち
★息を飲むクセがつき
★言葉がうまく出なくなり
★図書館に逃避したそうです。
子どもにとって
離婚が一大事であることや
言葉が出なくなるメカニズムが
心理的に伝わってきますね。
―アスペルガーだから
コミュニケーションがとれなくて
本ばかり読んでるのではないですよね
キーワードは
【チクリ】
『なんか悪い』と
思うことが
魔境への入り口です。
―この精神の高さは貴重ですが
卑怯者相手に
モッタイナイ!
(飛車や角なしで
将棋させられてますよ)
環境改善への善処と考えて
「チクれ!」と
訴えます。
―よいとかわるいとか ←陰陽
固定観念にとらわれないで
脱出せよ!
チクリと概念化することが ←不立文字
そもそも間違いでしょ?
一太極二陰陽
また落語家らしい視点として
いじめは
どこからがいじめで
どこからがふざけているのか
どこから怒ってよいのか
みんな悩みますね。
それもグレーゾーンの
魔境です。
自分が嫌なら
嫌だと思ってるんだし
不快なら
不快だと感じているんです。
その自己肯定感にもどることが
大事でしょう。
相手は変わらなくても
それをとりもどすだけで
世界が開けてきます。
桂七福さんの伝えるいじめ克服法「チクれ!」
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