【阿頼耶識は異熟するなり】 ←無意識のこと
―くっついたり
離れたり
単純化したりしながら
刻々と
姿を変え続けています。
お母さんやおばあさん
自分を育ててくれた ←陽
大切なひとたちですが
教えられたことは
刻々と古びてきます。 ←陰
活き活きと生きるためには
自分で更新しなければ
いけません。
おばかさんは
お馬鹿さんとも書きますが
お莫迦さんとも
書きます。
僧侶の隠語らしいです。
迦 であること 莫れ
迦は
加わるですね。
家族的集合的無意識と
同一化するなと
読んでみました。
普通はサンスクリットの当て字だから
意味はないと教えるところですが
意味は
大いにあるような
気がします。
でも注意しないと
不利益被りますね。
―社会だと失業とか左遷とか…
結構シビアです。
でも
あるものをないと
【否認】するだけでは
よけい危ないですから
そこをなんとか
がんばるのが
生きるということでしょう。
良くも悪くも
世間さまが
神ですから
ののちゃん流世間さまとの付き合い方
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