『夢千代日記』の胎内被爆PTSDと『崖の上のポニョ』

湯里の置屋「はる屋」の女将
夢千代が
$PTSD研究家翠雨の日記
【胎内被爆】という宿命を  ←宿命=トラウマ
背負いながら
 ―身体的病の治療に通う
 山陰線急行列車のなかで
 殺人事件を追う刑事と出会うところから
 物語は始まりますが
 
 物語全体は
 こころの病しかも
 周囲の人々のPTSDとして
 描かれています。 
困難のなか
周囲の人々と生きる
物語です。
$PTSD研究家翠雨の日記一即多
当時の諸事情で
未解決の殺人事件や
 ―PTSD解離犯罪でしょう。
  宿命(トラウマ)に翻弄されています。
  普通の人からも
  身近な話として聞いたことが
  あります。
医師免許はないのですが
身寄りのない子どもの斡旋をしたり
末期がんの人々に
鎮痛薬を処方したりしている
医者の存在が
物語を複雑にしています。  ←PTSDコンプレックス
 ―PTSD問題には
 肩書きとか常識とか
 そういうことを言っておれない
 またそういう問題でないものが
 あります。
 臨床心理士から
 自分のPTSD治療に合う人を
 選んでいたのでは
 PTSD治療になりませんねひらめき電球
面白いなと思ったのは
ポニョのモチーフがあることです。
海岸で
金魚という芸者と男が
心中をして
金魚が生き残り
女の子がいることが
わかってくるんです。
『じゃあ、あの子だ』というような
わかりやすいところにいたのは
ニセモノでした。
 ―【象徴】は見えにくいです。
父を亡くし
身寄りがなくなった
足の不自由な少女 
 
 ―えべっさんや人魚姫モチーフ
時子
芸者・小夢として            
ささやかなお披露目式が行われ
長く厳しい山陰の冬も
もうすぐ終わりを告げるというところで
物語が終わります。
 ―ポニョのトキさんは
  一見認知症っぽいおばあさんですが
  タイムリーな働きをします。
  千代の夢のなかに
  小さな夢がまた宿るのが
  春の木気のイメージですね。
  (陰陽五行)
物語の始めにほのめかされた
殺人事件の容疑者である元芸者は
藤森刑事に自首します。
 ―ポニョの父は
  フジモト
  不二元・不治元
  不徹底な諸悪の根源
  森は混沌って太極イメージですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
常に【一太極二陰陽】の
リセットの法則に回顧しながら
前進してゆくものが
世の中にはあります。
こころの病が
静かに
おいそれとは
気づかれないかたちで
【昇華】していく可能性を示しています。ひらめき電球
でも
さりげなさ過ぎて
誰もわからなくなったから
ポニョが書かれたのでしょう。

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