集合的無意識から観たゲームとPTSD

世界中に
いろんなゲームがあります。
$PTSD研究家翠雨の日記
$PTSD研究家翠雨の日記
似たような形がありますね。
人類共通の無意識が
必要としたものです。
 ―対話や競争
 ルール
 場の意識
 集中
 …
 
日本では
将棋や囲碁があります。
オセロゲームも人気です。
それが国によって違う
文化的無意識です。
白黒を
二元論ではなく
流動的に動かしてゆくのが
好きですから
やはり
陰陽五行説が生きているように
思います。
若者に一番流行のゲームは
ファミコンで
これは一人遊び
自己との対話ですね。
 ―若者の内向性の象徴でしょう。
PTSDの人のなかには
単なるゲームと思えず
妙に警戒する人
回避する人がいます。
 ―単なるゲームでないのを
  知っているからです。
 自我防衛がうまくできないから
 まずは自己との対話で
 それを考える段階なのでしょう。
最初は下手ですね。
でも治療が進むと
強くなるんです。
治療者を負かした頃に終了とか
案外
現実と連動してます。
対人関係における
力の入れ具合が最初は
わからないんでしょうね。
そういう意味では
ゲームも自己表現です。
心理テストみたいなものですニコニコ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です