朝日新聞の
ミネルヴァ書房の1月の広告では
発達障害関係の本は
ゼロ
心理学的なのは
この本くらいかな
『せんせい、あのね』とか ←傾聴・対話の大切さ
福祉の方で
支援困難なケースに関する本とかは
あります。
―ホントはPTSD
なんですが。
古事記あたりの
古代に関する本は
異常に多くなりました。
臨床心理学抜きで
PTSD問題を
大きく捉えなおそうとの
大きな動きを
感じます。
―ユング心理学は
本来
こういう視座をもつのを
ウリにしてたのですがね
かくれんぼは
いないいないばあの
発展編ですね。
いるけどいなくて
いないけどいる。
認知されなくては
自分がないようで
認知されなくても
自分は存在する。
―ブロガー心理も
同じですよね。
好きなことが書けているかとか
役に立つこと書こうとするのかとか
二元論を超えた
永遠の
哲学的存在論です。
こういうのを
知性ではなく
身体的に学ぶのが
遊びのもつ凄さなのですが
―癒しやカタルシスまで
内臓されてますよね
見つけてもらえなかったら
不安だからって
数人で隠れたり
わざと見つかるようなことをする
子どもたちが増えているそうです。
かくれんぼも
命がけです
―【回避】しながら
取り組んでます。
かつて
宗教家の専売特許だった公案が
ポニョのテーマになるような
PTSDの世の中ですから
かつて子どもだった人たちのように
無邪気に遊べないのも
無理はありませんね。
月別アーカイブ: 2011年1月
愛子さま半年ぶりにひとりで下校できた!
朝日新聞によれば
愛子さまは
昨日
学校からおうちまで
ひとりで
歩いてお帰りになったそうです。
昨年の3月から
お母さまに付き添われて
時間限定で通学されているのでしたね。
昨年7月の終業式以来
半年ぶりです。
お母さまが父母会に
出られるのを
配慮されたように見えますから
空気が読めない
アスペルガーではないですね。
むしろ空気を読みすぎて
(ストレスになり)
登校が容易ではなくなったわけでしたが
―ここで登校できる方が
予後が悪いのです。
無意識の心的防衛として
【抑圧】や【解離】を使えば
平気で通学できますから!
統合失調症と診断されて
長期入院している患者さんには
そういう人多いです。
本当は
PTSDということになりますがね。
抱える根本問題は根本問題として
できる範囲のストレス対応は
しようとの態度がみられます。
これは大事なことで
少しずつ自信につながっていくと
思われます
生後12日の男児不審死で虐待疑いの両親取調べ中
昨日
横浜の病院で
死亡しましたが
病院が
死因に不審な点があるとして
警察に通報し
捜査中です。
病院には
母親(41)と
父親(48)が
付き添っていたようです。
小児科の医師は
人間性を失っていないようですね。
虐待について
普通に知っており
適格に対応されています。
両親は
医療保護入院させられることなく
―統合失調症でも
発達障害でもないですから!
警察に通報されました。
袈裟姿で80回高速料金踏み倒したPTSD解離僧侶の『坊主失格』
ナスカ地上絵の臨床心理学的意味
ミクロコスモスとマクロコスモス
小宇宙と大宇宙
人間と世界
自我と自己
こころには2つの
中心があります。
そこから
自分の立ち位置を
把握してから
行動するのが
哲学です。
―こうしないと
間違うのです。
空の星を見て
宇宙の広大さを
感じるのは普通です。
―夜空を見ない現代人は
どうしましょう?
日頃
踏みつけている
大地に
大きな絵を描いて
自分はその上の
芥子粒以下の存在だと
感じるのは
凄い感性だと思います。
心理学者
エリクソンなんかの理論より
もっと壮大です。
自我肥大を起こした
現代人は
この点において
古代人を
見習う必要があります。
PTSDが飲む劇薬に持効性があるか?
町医者にかかれば
ユングなんかは
統合失調症と診断されるでしょうね。
―てんかんと言った医者も
いました。
大昔の話?
いえいえ…
戦前は薬が
―麻薬くらいしか
なかったのと
そういうのをはねつける気概が
ユングを救いました。
―PTSD克服後の
自己実現の過程は
『赤の書』や『自伝』に
明らかです。
劇薬とはっきり
書いてあります。
持効性?
本当に
精神病で
他に方法がなく
効くなら
命と引き換えに
しかたがない場合が
あるかも知れませんが
たいてい
本人の承諾を得ず
―医療保護入院とか
あるかもしれませんが
そうじゃなくても。
与えられるのですよね。
最初に
重々納得して飲んだ人なんか
聞いたことないです。
でもそれが
前例になって
親に承諾を得て
自閉症に
薬を飲ませることを
可能にできるのですね。
系統的脱感作という
行動療法的な
だましのテクニックです。
―すこーしずつ
わからないように
慣らされる。
本当に効いてるか
その持効性を
―多分一日効けば
よい薬ってことだと思うけど
そうじゃなくて!
臨床報告してください。
2005年にはうつ病と認知症の鑑別もできなくなっていたようだ…(汗)
木刀で警官殴ってでも泥棒家業を続けるPTSD解離男
愛知県岡崎市の
リサイクル店で
昨年10月
警察官に木刀で殴りかかった
無職男性(55)が
逮捕されました。
殴りかかったのは
泥棒仲間が逮捕され
連行されるのを
阻止するためだったのですが
50件前後の
空き巣や自動車盗などを
(被害額は3000万円ほど)
繰り返していたようです。
良心や罪悪感、不安感を
解離して
泥棒家業で暮らし
見つかったら
警官にでも
殴りかかる。
常人には無理です。
恐怖の解離男ですね。
JR盛岡駅新幹線デッキで全裸になったPTSD解離男逮捕
32歳の無職男性が
停車中の新幹線のデッキで
全裸になったそうです。
公然わいせつですね。
おどろくようなのが
次々出てきます。
みーんな
PTSD【解離】犯罪です。
お酒は呑んでなかったようで
犯行は認めています。
「裸で何が悪い!」と
逮捕された人もいましたね。
夜の公園だったから
一晩ほどで釈放されましたが…
小池龍之介によるPTSD克服指南書『坊主失格』
「淋しくて不安で
空しくて
イライラして
皆を傷つけて」
―これは
りっぱな
PTSDですね。
「そんな私でも変われた」
―治ったそうです。
子供時代から煩悩の塊で
大学時代に狂気へ傾倒し
―煩悩はトラウマによる
【固着】でしょうね。
放置すると人生が狂います。
ちなみに東大生ですから
発達障害じゃないです
修行で生まれ変わったそうです。
―PTSDは治してもらうものでは
ありません。
うつ病は治してもらう病気です。
(薬を取りにも行かないとか
そういうのはなしですよ。
そもそもそういうこと言うのは
うつ病じゃない可能性が高い)
苦しみは
【自我】中心の
勘違いにあるから
その自我で
あーだ、こーだ
考えるのを
やめる方法を
勧めているのだと思います。
―トラウマの否認とかではないです。
「トラウマの否認だ!」というのは
ここでいう勘違いの
あーだ、こーだに入ります。
確かに
頭でっかちな
PTSDの方
相当多いです。
―問題が複雑化するモトです。
自縄自縛です。
断捨離のおおもとは
坐禅ですからね