月別アーカイブ: 2011年1月

日本評論社『こころの科学』来月号【うその心理学】

$PTSD研究家翠雨の日記
★今月号では
うつ病や発達障害を
論じながら
 ―どちらも
  精神医学に迎合したかたちです。
  同罪です。
  むしろ迎合する方が罪かもひらめき電球
★次回予告では
 ―こころの科学 156号
特別企画=うその心理学
松本俊彦/編
○精神医学のうそ/井原 裕
○告知・診断書・レセプト病名が異なるとき――うそとその功罪/馬場淳臣
○精神鑑定とうそ/岡田幸之
○うそつきとサイコパス/福井裕輝
発達障害とうそ/井上裕紀 ほか
2月25日発売予定 予価1200円(税込)

精神医学と手を切る覚悟が
見えます。
しかしサイコパスのあとの
発達障害とうそって
うそつきな発達障害児って  ←誤解です!
意味じゃないでしょうね。
摂食障害の女の子に
箱庭つくらせながら
 ―あえて箱庭療法とは
  呼ばぬ!
その深い世界に寄り添おうとせず
かぐや姫をわがままの象徴と捉え
うちあけ話を
ウソっぽい」と
断罪した有名事例は
あります。
 ―ここからも 
 本が出てるんじゃないかな?
それならそれで
PTSDでしたと
墓穴を掘ってるようなもので
歓迎しますが!

厚労省による【体外受精による発達障害調査】

瞬間湯沸かし器のような
 ―例えが古い…あせる
発達障害ブームは
風前の灯ですが
 ―まだちろちろ燃えている。
一度日の目をみた言葉は
集合的無意識のなかに残り
異熟し続けます。
厚生労働省は
体外受精で生まれた子どもについて
 ―50人に一人
その成長を
身体的・精神的両方から
小学校入学まで
 ― 一部は思春期を迎えるまでの
  15年間
発達追跡調査することに
したそうです。
違いがあるんじゃないかなぁという
素朴な世間の疑問を
解明しようとしたものですが
有意差が出た場合
いろんな波紋を呼ぶでしょうね。
発達障害誤診ブームは
息を吹き返すかもしれません。
 
 ―デリケートな問題であり
 アンケートの結果が
 体外受精によるものなのか
 親子関係からくるものなのか
 わからないところはあるのですが。 

発達障害からPTSDに原点回帰「点は円よりまどかなり」

$PTSD研究家翠雨の日記
点って
言われてみれば
不思議な言葉です。
 ―フジワラ先生のおっしゃるように
 「なんか」と思うので
  考えてみましたニコニコ
★真ん中の口に点が4つと
見れば
陰陽五行説そのものです。
$PTSD研究家翠雨の日記
4つの気の変わり目に
土気があります。
五行で見ていくと
ユング派が否認する
【象徴】が観えてきます。  ←アリエッティひらめき電球
ならば発達障害でなくて
PTSDだと証明できますニコニコ
★占うという字の
下に4つの点と
見ても陰陽五行説です。
 
 ―五行と言いつつ
 四天王など4が多いです。
 でも例えば
 四神しかないのではなく
 麒麟のような土気の神は
 最後の最後の大事なときに
 出現します。
 (箱庭療法でもそうですひらめき電球
PTSDというカード
最後に出てくるんですよ。
きっとニコニコ
点心はおいしいですね。
こころが豊かになります。
薬屋や本屋や
 ―『自閉症のお友達』って
  シリーズの本や
  コンサータは
  今どうなってますか?  
大学産業?に
  ―臨床心理学部は
  まだ増設しつづけますか?
  臨床心理士の国家資格化を
  まだ信じてますか?
乗っ取られ狂ってしまった
現金な叫び
うつ病や発達障害理論は
やはりいただけませんね。
原点に戻るときが
きたのですニコニコ

一ヶ月で二度骨折し溺死した乳児のPTSD解離家族

12月大阪で
病院に緊急搬送されたものの
亡くなった3ヶ月男児がいます。
21歳の父親は
手を滑らせて
ベビーバスの湯の中に
落してしまったところ
ぐったりしたと言っていますが
11月には
上旬に左腕
下旬に両足を
骨折し
前日まで
入院していました。
34歳の母親
父親の妹と知人男性が
同居しています。
密室で
母親が子どもと二人きりの
孤独から追いつめられて
解離虐待するばかりでは
なくなってきました。

時速95キロで蛇行運転のPTSD解離男起訴

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSD解離の時代
裁判所には
奇妙な事件ばかり
送り込まれ始めています。
飲酒運転でもなくて
危険運転罪は
前代未聞だそうです。
PTSDなら
飲んでも飲まなくても
解離するってことを
裁判所は学ぶかな?
何の得にもならない
犯行であることが
ポイントですねニコニコ

社会的にも複雑性PTSDの時代【教諭が保護者提訴】

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDトラブルは
話だけでは
実態がつかめないのですが
渦のなかにある
★児童のPTSDも心配ですし
 ―本気で母親に訴えたのなら
  認知のゆがみがありますし
  母親が一人で暴れているなら
  (これが人格形成の
   重要なモデルの1つですから)
  大変傷ついているでしょう。
★母親はどこからみても
絵に描いた
未治療PTSDですし
 ―女児の背中に触れただけで
  暴行容疑で被害届けを出した
  蛮行などは
  警察署に残っています。
  一方で
  
  「先生から嫌がらせや差別を受けて
  ストレスで体調が
  悪くなっている」と訴えるなど
  PTSD理論を肌身で知っています。
★教諭は不眠症になりましたから
PTSDです。
 ―杓子定規に
 うつ病とせず
  不眠という症状診断名にとどめたのは
  裁判所には
  わかりやすいでしょう。
本来は
3者の間の信頼関係で
超えてゆくべき問題ですが
それは古きよき時代の話になりました。
ややこしい時代の到来です。
PTSDで一本筋を通したら
わかりやすいですのにねニコニコ
  

阪神大震災こころの傷癒す追悼歌とかぐや姫イメージ


震災は
あまりの大惨事ですから
どうしても
火事や死者や
負傷者に
目を奪われます。
しかし
この追悼歌は
こころの傷を癒そうと
歌っています。
身体が不自由になった方の場合も
含めて
テーマは
こころの傷に移ってきたのでは
ないでしょうか。
$PTSD研究家翠雨の日記

準備された竹に
灯りがともり
幻想的です。
こころの傷を負った人は
みなかぐや姫である。
 ―翁は竹やぶで
 ぼんやり光る竹を
 見つけて
 かぐや姫
 (輝く姫)を   ←華厳経的
 保護し育てました。
世の中の人々に
そう気づかれるために
点灯されている。
そういう風に
感じました。

元祖オシオ男としてのPTSD解離押尾学顕在

去年9月
東京地裁で
懲役2年6か月の
実刑判決を言い渡された
元俳優・押尾学被告(32)の
二審の裁判は
東京高裁で
3月22日に開かれることが
決まりました。
「裁判員ではなく
裁判官なら
正しい判断をしてくれるはずだ」と
豪語しています。
俺さまぶりは
変わりませんね。
未治療のPTSDは
こんなものです。
復習ですニコニコ
オシオ男とはひらめき電球
「押尾学のような男」
ナルシズムが強く
過剰な自信を持っている男性です。
1.ルールが守れない。
2.自分大好きナルシスト。
3.夢がでかすぎる。
4.常に上から目線。
5.すぐに感情的になる。
6.彼女に自分のセンスを押しつける。
7.女性に対して積極的(肉食男子)。
8.いざ問題が起きると逃げる。
別に男女間じゃなくても
未治療のPTSDに
刻印された特徴です。
もうすぐ
心理学の教科書に載るんじゃないか叫び

母親を刺殺し自殺未遂した37歳PTSD解離女性逮捕

茨城県で
先月19日
無職の長女(37)が
「生活状況について口論になって」
母親(66)の首や顔などを
包丁で刺し
失血死させていたことが
わかりました。
事件後の午後
歩道橋から
飛び降りて
重傷を負い
入院していました。
   …
PTSDになると
いろんなことが
行き詰まりますからね。
一見普通にみえるのに
家事をしないとか
仕事をしないとか
公務をしないとか…
自分でも困惑してるところに
母親は
遠慮なく土足で
侵入したりしますからね。
PTSDの原因が
家庭にある場合などは
特に
キレやすくもなるのでしょう。
親子や兄弟のけんかが
殺人に発展する時代になりました。
解離すると
見境がなくなりますから
手加減しなくなるのです。

交際相手の5歳男児の内臓破裂させるPTSD解離男逮捕

東京で
無職男性(38)が
傷害の疑いで
逮捕されました。
自宅で同居する女性(31)の
息子(5)の腹を数回蹴り
内臓破裂などの
重傷を負わせた疑いです。
「風呂に入るのを嫌がるので
しつけのために蹴った」と
言っています。
男児の背中には
あざや
たばこの火を
押しつけたような痕が
確認されています。
子どもが死ぬかもしれない
大怪我をし
母親が悲しみ
自分も逮捕される。
そういうことが
計算できなくなるのが
【解離】の怖いところです。
子どもがPTSDになる
可能性なんて
夢にも思わないのは
もっと怖いことです。