療養中で
体調の管理がままならず
ご公務が難しいなか　
昨年は
強いご希望で
前日に神戸入りされて
公務を果たされています。
宿泊を伴う地方ご訪問は
ご負担も大きいわけですが
　―二年ぶりでした。
映像では
自然な表情で
被災者に
「～を覚えていますか？」と
PTSD闘病中の人らしい
質問をされて
いました。
今年は
どうだろうと
関心を持っていたのですが
ニュースが流れてこないですね。
招待がなかったのでしょうか
他に何か意図があるのでしょうか。
とても気になります。

賢治の希求した
慈悲と利他について
書かれているようです。
　―PTSDが治癒されると
　こういう生き方になります。
　発症したばかりの人は
　それどころではないですから
　スルーしてください。
　言いたいのは
　そのくらいエネルギーが
　あふれてくるようになるということです。
搾取やコントロールは
世の中にあふれていますから
いろんな意味で
ありがたいものですね。
賢治は
自分で作ったお花を
売りたいと思ったのですが
全然売れず
いろいろ考えるうち
最後は
貧しい子どもに
タダであげるようになった
そうです。
子どもの顔がほころびますが
一番うれしそうな顔をしていたのは
賢治だったそうです。
究極のラポートですね
童話の１つ１つも
このお花のように
私たちに提供されています。
　―賢治の世界が
　全身全霊で理解できれば
　癒されます。
　
　【象徴】という名の
　自然治癒力です。
お花といえば
華厳経ですが
世の中の人々の
こころにお花を咲かせる
利他行に生きた人だと
言えるでしょう。
PTSDを【昇華】した
【個性化の過程】の一例です。

PTSDは
ヒステリーですから
ウルトラ外向性で
　―内向的に見える人も
　外向性が強すぎて
　つらすぎるから
　二次的に内向したもので
　同じですが
　この女性とは
　タイプが違います。
　（以下の内容は
　　当てはまりません）
ノリがよい人が
多いです。
　―調子がよいというか。
　お調子者というか
意識が外に向かいすぎてますから
反射神経がよいように
見えるのです。
　―考えなくてよい
　　やりとりを
　　楽しみ
　　相手にも
　　それを要求したりします。
自閉症のオウム返しは似てるかな。
　―自分をまもるために
　　あります。
しかし
★ミスが多く
★よく考えずに
　いい加減なことが言え
★反省がなく
★注意力散漫
現実検討能力は
低いですから
　―統合失調症ではないですよ。
適応はよくありません。
　―適応障害ではないですよ。
この女性の場合は
愛嬌で許されているようですが

たくさんですが
理由は
雪のためですから
ほっとしました。
今日は本当に寒いです。

コンサルタント会社
「夢大陸」の社長
原千春容疑者（55）は
「六本木の巫女」と称し
運営するFMラジオで
「日本の国債は暴落する」などと
不安をあおり
全国の400人あまりを
だましました。
資金は実際に運用はされず
顧客への返戻金や
原容疑者のブランド品購入費用などに
使われていたということです。
　　　　…
煽っただけですね。
　―解離してるんですよ。
無意識に何か
誇大妄想を感じてしまうのが
憑依体質である
ヒステリーです。
今はPTSDと呼びます。
感じたことの信憑性は
玉石混合
これは石レヴェルでした。
煽られるのも
超外向性ですから
PTSDです。
PTSDの時代
振り込め詐欺どころでは
ないようですね
エスカレートしてます

昨年１２月
選挙中の
事務所にトラックが突っ込み
県議の叔父（当時６２）が
はねられ死亡した事件で
顔見知りの
元暴力団員が逮捕されました。
　―何のためか不明ですね。
県議は
「ショック。
何でだ、という思い」と
沈痛な表情で語り
「真相を知りたい」と繰り返しました。
　　　…
身近にありながら
交流のない対人関係では
投影は
発生し放題です。
　―いじめも軍拡合戦も
　　同じメカニズムから
　　起こりました。
増加中の解離犯罪の
真相を知りたいなら
PTSDを学べばよいでしょう。
是非学んでほしいです。
ショックを受けておられます。
　―理不尽な目にあったのだから
　　当たり前です。
PTSDで苦しむ人は
みなそんな思いをしたのです。

被災地では
いろんな表現がされています。
　―★かぐや姫を連想させる
　　竹を使ったもの
　
　　★砂マンダラ
　　★華厳経的なお花畑
　　どれも東洋思想的です
　
本日夕方には
伊丹市の昆陽池や
宝塚市の武庫川中州で
あかりで「生」の字を描く
追悼行事などが始まりました。
震災は終わっていないと
　―こころの作業は
　　確かに
　　続いています。
体験を引き継ぎ
発信し続けているのです。
PTSD予防
こころのケアです。
長い長い時間をかけた
お葬式のようなものです。

映画
『僕と妻の１７７８の物語』は
ＳＦ作家
眉村卓氏（７６）と
２００２年に亡くなった
悦子夫人との実話をもとにした物語です。
がんで余命１年を宣告された
　―キューブラー・ロスの世界です。
妻の免疫力を高めようと
　―がん恐怖に対する
　PTSD予防です。
　そのこころのケアは
　免疫力に働きかけるものでなければ
　ならないのだという視点が
　はっきりあります。
　普通の心理学では
　歯がたたないのです。
　
１日１本
短編小説を書く姿が
描かれています。
　―お話はこころの栄養になります。
　物語療法というのが
　結構流行ったことが
　ありました。
草なぎは
司会者から
自分だったら何ができるかと
尋ねられ
自信たっぷりに
「奥さんがカレーが好きなら
毎日カレーを作るかな。
ぼくもわりかし
カレー好きだし」と回答しました。
せめて
うたくらいにしてほしかったな。
10代のアイドル以下だな。
いくらおいしくても
インド人じゃあるまいし
身体に負担がかかるだろう！
共演の竹内結子（３０）は
爆笑するし
感動の涙があふれていた
客席も
一瞬キョトンとし
笑いを
巻き起こしてしまいました。
あまりにシリアスな
PTSD予防物語がストレスとなり
【解離】により
脱線しちゃったのかな？
そう言えば
地デジ大使でしたっけ？
あの途中に
解離事件を起したトラウマが
あって
ちょうど肩の荷が降りて
ホッとしたところに
PTSD予防大使に
ならなきゃならなくなって
こころが
誤作動を起こしたのでしょう。
おまわりさんも
拳銃は厳重に管理しなきゃと
思えば思うほど
誤射したりするそうですよ

路上で
女性のバッグを
ひったくったとして
窃盗の疑いで
熊本市立西原小学校
臨時講師（２８）が
逮捕され
「酔った勢いでやってしまった」と
申しております。
勤務態度は
真面目だったそうです。

【解離】の勢いは
恐ろしいです。
5年生の
児童たちには
なんと説明しましょうか。
PTSDで解離を起したと
小学生にも
わかるように
説明しないと
ニュースで
事件だけ知ると
混乱すると思われます。
人間不信など
柔らかなこころに
条件づけられたら
大変です。
いじめや暴力で
PTSDになって
犯罪者になることもあるんだよ。
だからいけないんだよと
こころの教育に
もっていくこともできます。
報告は
吉凶混合の鬼門ですよ

昨日
福岡市博多区で
パトロールカーを奪って
逃げた男が
車を乗り換えながら
約１時間にわたって
カーチェイスを繰り広げたようです。
　―凄いエネルギーです。
　　うつ病や発達障害でないのは
　　確かですね。
計４回の衝突事故を起こし
タクシー運転手など
少なくとも５人が巻き込まれて
けがをしています。
男は意味の分からないことを
話しているそうです。
PTSDを知っている人に
翻訳してもらわねば
意味不明です。
本人は一生懸命
説明しているのでしょうが
夢（無意識）の文法で
語られますからね。
常識的には
ユング心理学を学んだ人が
よいのですが
留学経験があって
語学はできるようですが
肝心の無意識の研究は
さっぱりみたいなので
派遣してもだめでしょう。