寺は仏教ですが
中国を経由してますから
陰陽五行説による
仏教表現になります。
オニは
諸説ありますが
それらの
言わんとするところを
煎じ詰めれば
こころにある影みたいな
存在でしょう。
―要するに無意識ですね。
こんな太い松明と
―あかりは意識ですね。
無意識の闇が深いのです。
オノをもって
―ショックのあまり誤作動で
身についてしまった
認知のゆがみは
たたき切る必要があります。
「私の苦しみは
私にはわからない」
「仏教になにがわかるか!」と
合理化しようとさえします。
仏の掌で有頂天の孫悟空は
生きていますよ
走りまわらねばならない
影の業の深さが
浮かび上がってきます。
オニは3匹
堂内3周は
3=木
―春は木気
春の息吹に便乗しようとする
気概が大事です。
つぶさに見れば
陰陽五行だらけの
日本の行事です
月別アーカイブ: 2011年1月
ののちゃんが教えるPTSDの現状維持の大変さ
PTSDの人が
ブログに
毎日
「つらい。つらい」とか
「今日も子どもをたたいてしまった」とか
一年間書いてたら
症状が【固定】したように
見えますが
―悪化していないなら
共存したらいいじゃないかとか
一病息災だという
お気楽な発想も
健常者には出てくるでしょう。
とんでもないことですが。
実は
★トラウマが
事件から大分経ったのに
大暴れしており
―暴風なみ
★現状維持に多大な
エネルギーが使われているということは
見過ごされてはならないと
思います。
【百尺竿頭】とか言いますが
勇気をもって
竿に昇り
飛び降りるほどの
―自我の象徴的自殺
本当の自殺は勘違いです。
念のため。
大変革を自我に起こすどころか
―小賢しい自我が
諸悪の根源なので
ここを変えるのです。
壊してしまったら
廃人になるので
陰陽のさじ加減が
むつかしいのです。
竿に相当な
負担がかかっています。
宗教書が
「目覚めよ(自覚せよ)」
変われ変われと
連呼するのは
現状のままであることが
危険だからでしょう。
身障者手帳に「自然災害」銘記追加はPTSD把握の第一歩
福井【合格そば】受験シーズンの風物詩的ストレスケア
受験シーズンの
風物詩ですね
もはや
日本の【行事】です
―行事はこころのケア
福井県大飯郡おおい町の
第三セクターも
「合格そばセット」を
発売します。
★すべり止め加工を施した
「必勝すべらない箸 」
★神が宿るとされる
栃の木の実をあしらった
「幸運の栃の実キーホルダー」
★おいしくて消化がよい蕎麦
―無意識の感官では
栄養吸収も知的吸収も
一緒くた
★自然薯のように粘り強く
―「ヘタレ」と言われたら
落ち込みますが
「自然薯食べて」と言われたら
がんばれます。
陰陽ですね。
ストレスフルな試練を
遊びで跳ね飛ばそうという
天然の
こころのケアが
日本にはあります。
自然発生的に
起こるのです。
そば=側は
書いてないけど忘れてない?
昨日
がんに効く水は薬事法で摘発されましたが
合格そばはO.K.です。
さじ加減です。
『デカワンコ』よ!PTSD解離犯罪流行を嗅ぎつけろ!
フリフリの洋服に
まどわされては
いけません。
何でもかんでも
「かわいーい」で
片付けていては
本質がみえません。
―何でも【うつ病】
何でも【発達障害】は
パロディですよ。
【ユング心理学その1】
阿頼耶識は異熟するなり
―唯識の言葉ですが
デカワンコ
★大きい犬かと思えば
―ワンコ好きが多いので
集客の響き
★デカ=刑事
★一子=ワンコ
ネーミングはこのように
できてきます。
【ユング心理学その2】
感官で捜査
―鼻ルシス
単なる自己チュー感覚では
ありません。
【気づき】です。
パロディにしてますが
これ本質的なことですよ。
刑事もサイコセラピストも
臭うものを
かぎ分ける力が必要です。
『発達障害?
ウソだろ?
この家の
壁の
数十センチもあるこの穴は何だ!
凄い攻撃性じゃないか!
何でこんなことしたんだ?』
『入院施設がない?
診れないってことじゃないか!
なんで診れないんだ?』
うつ病や発達障害ではなく
PTSDと見えてきたりするのです。
何気ない違和感に
トラウマくさいと
感じるのです。
どこにも書いてないけど
見えるのです。
今日本で欠如しているのは
こういう感性です
公判中の薬物依存男性誤釈放で戸惑う「どうしたらいいのですか?」の【象徴】
京都拘置所で
昨日
大麻取締法違反で起訴され
勾留中の
40歳代の男性被告が
誤って釈放されました。
行くあてがなく
「判決が出る前に
釈放されたが
どうしたらいいのか」と
府警に相談し
ネットカフェを
さまよったそうです。
…
よくできた事件です。
集合的無意識が
誰も言わない
薬物事件の深層を
よく伝えています。
★犯罪なのか否か
★行き場がないPTSD
―本人もPTSDという定義そのものも
★どうしたらいいのか
戸惑うPTSD患者
★ネットの世界に実態がある。 ←正しくはないですよ
―病院やクリニックのカルテには
そのごく一部しか
記録されていない。
ひどいのは
間違った診断名のみ!
田代まさしもヤヤ・ブラジルものりピーも心因を語り始めたPTSD薬物依存
ヤヤ・ブラジルという
リングネームの
アメリカ人プロレスラーが
大麻を密輸したなどとして
逮捕・起訴されましたが
「練習の痛みを和らげるために
使いたかった」と
供述しています。
―不謹慎ながら
笑えてしまう。
わかりやすいじゃないですか!
プロレスラーだからって
痛くないはずはないのに
こちらが【否認】して見てるのでしょう。
防衛機制が解除された
歓びによる笑い反応です
田代まさしも
これまであげていた理由は
表面的なもので
本当は
シャネルズに呼ばれなくなった
―居場所がないのです。
存在論的危機です。
ショックから使ってしまったと
言い始めました。
のりピーは
夫婦関係の破綻にショックを受けながら
それを否認するために
(薬物でつながれる幻想)
使用したと本に書いてますが
週刊誌が
こぞって奇麗事・うそっぽいと
書き立ててました。
みんな心的ショックを受け
それを回避するために
薬物を使っているのです。
【発達障害】狂詩曲フェイドアウトのなか父親が次男をPTSD解離殺人
トラック運転手の父親(51)が
次男(18)を
絞殺してしまいました。
軽度の知的障害と認識されていたのですが
最近は
家の内壁に
数十センチの穴を複数開けるなどし
―強い攻撃性です。
トラウマ反応としか
考えられません。
PTSDだったのです。
ストレス心因反応と診断され
入院先を探していたところで
「次男の将来はどうなるのかと思い
顔を殴った後
首を絞めてしまった」ようです。
知的障害からくる
ストレス反応と
されているのでしょうが
さらにすすんで
もともと
知的障害ではなく
PTSD(ストレス障害)であることを
示そうとした症状だったのでしょう。
―世の中の流れは
そちらです。
敏感じゃないですか!
こんな知的障害ないです。
こんなので
病院に入院させられたら
大変です。
―トラウマが薬漬けコーティング
されてしまいます。
(しきれるものではありませんが)
発達障害という言葉も
風前のともし火ですから
受け入れ先がないのでしょう。
誤診に振り回された父親は
【解離】を起し
わが子の顔面を殴り
絞殺するという
痛ましいことをしてしまったのです。
悲劇です。
ディズニー『ラプンツェル』が人気のPTSD受難の時代
長年子どもに恵まれなかった夫婦が
やっと子供を授かりますが
妻は隣の魔女の庭にある
食べ物が
死ぬほど食べたくなり
しかたなく
食べさせてもらう代わりに
生まれたあかちゃんを
魔女に渡す約束をしました。
―無意識の防衛機制は
人間のこころを保護するものですが
下手をすると
そのために
魔女(トラウマ)に
子ども(可能性)を
取られてしまいます。
それがPTSDです。
赤ん坊は女の子で
高い塔の上に
幽閉されます。
―PTSDで搾取される生活です。
DVや虐待・いじめの構造です。
見える檻も
見えない檻もあります。
マインドコントロールです。
しかし
美声がいつのまにか王子を呼び寄せ
長い髪が王子を引き寄せます。
―完璧な密室で監禁されることは
稀で
入り口はなくても
ちょっとした通路があるものです。
そのうち
妊娠し
激怒した魔女に荒野へ
放逐され
―自分が置かれた状況に
気づくことは大事なことですが
トラウマも反撃してきます。
(よき変化にも
不安になったり
怖くなったりします)
王子は
絶望して
塔から身を投げて失明します。
―不安や恐怖に向き合うのは
ストレスですから
自分の目でみることを
やめてしまうことがあります。
しかし
7年後
森をさまよっていた王子は
―自分がどこにいるのか
誰なのかわからなくなって
男女の双子と暮らしている
―内なる異性
アニマとアニムス
女性性と男性性
彼女とめぐり会い
彼女のうれし泣きの涙で
視力を回復し
国に帰り
4人で幸せに暮らした
お話です。
有り難い出会いが
(ありがたいですが
あります) ←アリエッティ
トラウマを癒し
本来の自分の場所に
帰ってゆく力を
与えてくれるのです。
トラウマを経由した
自己実現のモデルです。
昔から
このような袋小路に陥る人が多かったので
口承文学として
―文字にしたら
焚書あつかいです。
発禁ものです。
語り継がれていた智恵が
PTSDの時代
広く知らしめられる必要が
出てきたわけです。
魔女にとらわれても
このように
逃げ出さねばなりません。
女子大講師の僧侶もストレス発散で解離し児童買春で逮捕される
京都光華女子大の講師でもある
寺の副住職(34)が
児童買春容疑で
逮捕されました。
「相手の年齢は15歳と
知っていたが
ストレスを発散したかった」
そうです。
―【解離】しないひとは
【発散】してもよいのですがね
教えていたのは
パソコンらしいですが
一応
僧侶ですからね。
大学や寺
その周辺への迷惑を
考えたら
できないはずです。
特に今は
入試前ですからね。
ストレスマネジメントが
おかしくなっているのは
PTSDです。
発散には要注意です。