昨日の夕刊に出ておられました。
タイトルは
「心をあたためよう」
朝日新聞の記者も
真摯に
「心のケアとは何か」を
聞きました。
統合失調症についての
著作集があります。
絵画療法も1冊あって
日本のユングみたいな
大家なのです
「統合失調症の際の
愚を繰り返さないように
しないと
いけない」とも
書かれています。
実は
PTSDなのだという常識へ
水面下で
正され始めています。
進化ではなく
失われた時を求めて
ではありますが
要するに
ヘンなヤツらが
急に押しかけて
デタラメをして行ったと
いうことです
月別アーカイブ: 2011年1月
秋葉原加藤被告の「本心が見えない」で苦しむ遺族への処方箋『黙って行かせて』
大学生の長男(当時19歳)を
殺害された父親(56)は
真相を知りたいと
28回の公判すべてを
傍聴しましたが
「何を考えているのか分からない」と
訴えます。
なぜかと言うと
★質問には、ほぼ淡々と答える。
―「苦しみが分かるなら
もっと法廷で感情的になるはず」
常識的にはそうですね。
感情の【解離】ですね。
★瞬間をよく覚えている。
―「なぜ、そこでやめないんだ」と
怒りに震えた。
自我は【解離】し
トラウマに乗っ取られてますから
加藤被告の自由意志は
ないのです。
他の解離犯罪者は
『誰か止めてくれ!』と
叫び
羽交い絞めにされて
安堵したと語ります。
★瞬間の話をするときの
「目が大きく見開かれ
『なんで』と
訴えかけてくるような表情が
気持ち悪い感じがした。
―内的対象関係の病
だからでしょう。
本来は箱庭のなかで
考えることでした。
★5ミリほどの小さな字が
便箋2枚に並ぶ謝罪の手紙
―几帳面な正確も
解離の前には
関係ありません。
こんな裁判に寄り添っておられる方でも
PTSDの【解離】をご存じないですね。
「どうして事件を起こして
冷静でいられるのか。
本当のことを言え」と
横目で被告に訴えられたそうです。
悲しいことですが
解離人格には
みな同じような感情を抱かされるものです。
読んでみてほしいですね。
アウシュヴィッツの看守をしたあと
PTSDを発症した
母親の話に
愕然としながらも
絆と呼べるものはないのかと
探さずにはいられない娘の
思いがつづられた実話です。
浅野温子さんの『古事記』よみ語りとPTSD克服法
13年前
映像とは違う舞台を
経験し
恐怖感を覚えたそうです。
―表現者は孤独ですよね。
克服の模索の中で
出会ったのが
『古事記』の読み語りだったそうです。
中国の
陰陽思想の哲学の凄さに
圧倒され
心的ショックを受けた
辺境のやわらかなこころの
日本人が
立ち直るために
書いたのが
『古事記』です。
神々は
セルフの【象徴】ですから
情けないのは
その通りなのです。
しかしダメさを否認せず ←ノビタも
直視し続けたことで
ダメではなくなり
永遠を手に入れた物語です。
―スサノヲとアマテラスのやりとりは
PTSDの【解離】行動の
オンパレードです
浅野さんが
書かれているように
聖書の神とは全然違い ←至高善で圧倒させる神
★1つではなく
★五感で感じるもので
★そこにしかなく
★どこにでもある
★永遠の未完成
なのです。
PTSD克服の【元型】も
ここにあります。
がん患者家族へのこころのケアで思い出した愛子さまの不登校
朝日新聞には
★がん患者の家族は
【第二の患者】で
―愛する人を失うかもしれない
つらさを抱えながら
患者さんを支える。
★こころのケアは
家族にも必要だと
書かれていますよ
こころのケアが必要な
がん患者さんと
同じく
こころのケアが必要な
家族は
あちこちで
ぶつかっていたそうです。
―「余計なお世話」に対して
「気持ちが伝わらない」とか
こころのケアの取り組みが
少しずつ始まり
成果をあげているそうです。
これは
母親の乳がんを経験した
子どもの作品だそうです。
★学校にいる間に
ママが死んだらとの
不安な気持ちから
不登校に陥っていました。
―これは当たり前の反応ですよね。
PTSDの不登校です。
愛子さまも
学校におちおち行ってられないのですが
国民がヤイヤイ言うので
お母さんを監視しながら
授業を受けておられるのです。
凄いと思わない?
★自分の
悲しみや不安などの
感情を理解し ←抑圧しがちです。
周囲に伝えることが
上手になれば
ストレスが軽減し
「工作するうち
気持ちが外に飛び出した」と
かわいいことを言ってます
心的外傷後ストレス障害としての認知症
『純平、考え直せ』PTSD否認からチンピラ・モンスターにならないために
無粋な?都知事戦の【後出しじゃんけん】陰陽五行
なんと、後出しじゃんけんが
定番だとか
五行
卑怯だという
定説破りですね
じゃんけんは
不可能を可能にするための
気合いのための
遊びなのですが
気を溜め込むのでしょうか?
―ムダに使わず
温存させ
ここぞという時に
集中させる。
まあ告示前ですから
後出しと言えるかどうか
陰陽五行説
一人勝ちのない
5つの気のめぐりを
―どれかがどれかの役に立ち
どれかはどれかの邪魔をする。
敗戦ショックを
非暴力で克服する
一大トラウマを超えるために
考案されたゲームです。
そのまんま(東国原ではないよ)では
芸がないから
5つを3つに進化させたのです。
大事なときは
日本人はいつでも
じゃんけんです。
箱庭療法の学会で
「治療場面で日常的なじゃんけんって!」と
偉そうなこと言われたの
懐かしいなぁ
生活苦の人のトラウマに被爆し横領逮捕された60歳PTSD解離福祉課長
「生活保護を受けられず
窓口で騒ぐ人に渡した」
高槻市の
生活福祉課長は
そう言っています。
水際作戦とか
言うのでしたか。
話題になったことが
ありました。
★職員も辛いのですよね。
そして
★暴れている人が
いるのですよね。
最近
パニック障害を発症し
―文字通りいきなり
職場を去る人が
増えていますが
たいてい
職場のいじめです。
めちゃくちゃ仕事を押し付けるのです。
―他の人はお茶してます。
大阪府でも
(悪気はなかったようですが)
府職員がこの種の自殺を図り
知事がその非を認めました。
―職場ストレスと自殺の関係
この事件も
同じだと思います。
みんな仕方がないと思ってるでしょ?
仕方なくないのです。
解離して犯罪を犯してしまうのです。
グリコ【カルシウムと鉄分の多いミルク】を精神病薬服薬の前に!みたいな風潮
いつもは
陰陽五行説的な
表現で
楽しませてもらってるのですが
―ミルクも好きだけど
コーヒーも好き
だからカフェオーレとか
(陰陽)
ドロリッチとか…
(土気は豊かなのです)
今日は新バージョン!
朝日新聞の紙面も
脱!精神病薬の方向で
★生活習慣
★栄養学
★ハーブ
★入浴
今日なんか
★ヨーガのポーズ ←インド
ですよ!
グリコもいち早く
反応しました。
―おなかで増える(ヨーグルト)とかは
ありましたが
鉄分・カルシウムを強調してますから。
精神科の先生も
栄養学と
ソファ磨きの
―待合室の冷たさを
よく耳にします。
受け入れ体制の象徴なんだなぁって
思ってたところなので
ビックリ
心の入れ替えようです
『毎日かあさん7マニ車編』石頭PTSDにはマニ車
配偶者のアル中に ←PTSD
付き添った女傑です。
まあ
いろいろありますが
たくましさから
学ぶものは大きいでしょう。
マニ車をまわす
これはPTSD克服の1つの秘訣です。
―意味がわかれば
買わなくてよいのですよ
こういうのはある種の装置です。
仏教は
人間がPTSDになりやすいのを ←生老病死
大昔に発見し
どう対応したらよいのか ←般若心経
研究した跡です。
―お経とは縦糸のこと。
PTSD克服は
普通には
時間がとてもかかる
気の遠くなる作業です。
―億劫は仏教の算数から出た
ことばです。
インドはゼロも発見
(空ですからね!)
西洋とは
たましいのスケールが違うのです。
西洋医学なんか太刀打ちできません。
で
生まれたのが【マニ車】
一回まわせば
お経を何度も唱えたことになる。
一日中回せば
修行が相当進むという
理屈です。
―これを田舎のばあさんも
まわしています。
仏教は在家のものです。
毎日
黙々とただひたすら
まわし続けるというのは
この理屈を信じているからですね。
トラウマ機縁の
石頭に
あーだ&こーだと
【回避】させないための
予防策です。
つべこべ言わずに
やれ!ですかね
いつの間にか
人を正しい方向に巻き込む
仏教マジックです。
インド人になりましょう! ←比喩ですよ、比喩!