★右の人物のいるのは
鬼門
別名【変化宮】
鬼門の方向は
時間にしても
季節にしても
変化のとき
純粋な昔の人は
不安で一杯でした。
右の人物は
五郎左という
孤児
―平成の孤児同様
PTSD予備軍
ちょっと危なっかしい
感じでいますが
これ箱庭でも
よく見ます。
―予後はいいです。
クリスチャンの牧師
(ユング派)は
こういう子警戒します。 ←枠からはみ出るから
自力でがんばる方向ですね。
―ここをみれば
PTSD克服の意思がどの程度か
わかるのです
★左から姿を表したのは
京で別れた
意外坊
―意外な出現をしますね。
ひょうたんは【空】の象徴です。
方向は【天門】
願望や祈りの内容が出やすい
方向です。
無意識的には
会いたかったんでしょうね。
酒を呑みながら
いろいろ話した仲だから。
作者は
陰陽五行説なんか知らないと思いますよ。
でも
無意識には
しっかりありますからね
月別アーカイブ: 2011年2月
刑務所でもPTSD解離性殺人未遂事件
大阪刑務所
(堺市堺区)で
昨年8月3日
午前7時50分ごろ
洋裁工場での作業中
男性受刑者の背中に
はさみを1回突き刺し
「普段から
被害者を快く思っておらず
殺そうと思っていた」と言った
男性受刑者が
殺人未遂で
書類送検されました。
刑務所内も
世間も
事情はかわりません。
しかし
夏の事件が今なぜ
とりあげられたのでしょうね。
未治療のPTSD性解離親の養育態度と子どもの苦悩
しんどいときは抗うつ薬ではなく食べてみる
精神科医は
うつ病だとか
お薬が大事ですとか
言うのを
パタリとやめ
―少しくらい説明しても
よさそうだけど
黙認してあげよう。
ダイエットのこと
書く人も
案外多いですネ。
―うつとの関係は
全くない
新しい顧客獲得のための場合と
過食をうつと捉えている場合が
あるようです。
食べたものは消化しますから
食べすぎは
臓器の疲弊につながり
気持ちが落ち込み
過眠の原因にもなりますし
―慢性疲労症候群
(多分PTSDだと思うけど)の
数割はこれだと言われています。
あとうつ病説とか
ウイルス説
過剰に甘いものを食べてると
感情のコントロールが
狂うことがありますよね。
食は
命綱ですから
食べすぎも
食べないのも
―陰陽を超えた問題
問題です。
苛められて
DVで
余裕がなく
食べることを忘れている場合もあるでしょう。
意識が朦朧としますよね。
―そのままで
新しい接点を求めていくのは
達人の領域なので
(いずれ大事になってくるとは
思いますが)
まずは
素朴でまっとうなものを
(高価なものでもなく
好きなものでもなく)
食べてみることでしょう。
精神科のセンセイは
かまぼこじゃなくて
カニの食べ方
写真つきで
わかりやすく説明してました
PTSDとして再考される【海老蔵事件】小林麻央に「癒えぬトラウマ」
事件が衝撃的で
論理の破綻した
おばかなことを
言ってしまった人たちも
見直し
書き直していますよ
―素直にこの作業をすることが
大事です。
場当たり的に
人の批難ばかりするのは
エテ公以下です。
事件当日
チャイムが鳴り
ドアを開けると
血みどろの瀕死の海老蔵さんが
いたから
チャイムの音と恐怖や不安の
コンプレックスが
セットになってしまったのです。
―【条件づけ】です。
「宅配のお兄さんに迷惑だろ」とか
「わがまま」だとか
「配慮がない」
「弱すぎ」なんて
書かれてないですね。
「無理もない」
「痛ましい」という論調です。
初公判が目前とのこと
また傷つきを深めることへの
配慮も感じます。
PTSD予備軍ですね。
―内外の
ストレスに
よく耐えてきました
下には
小向美奈子も出てます。
(甘えが緩和剤みたいですね)
ののちゃんが教える【不安昇華法】
解離人格吉川さん
PTSDを克服するのは
無意識の防衛機制と
サヨナラすることです。
―「お世話になりました。
おかげで生きています。
でももうお別れです」 ←かぐや姫みたい
しかし
無意識のうちに
(認知行動療法を受けてなくても)
防衛機制が
【条件づけ】られています。
なかなかとれないものの1つに
【合理化】があります。
イソップの狐さんみたいな
負け惜しみ ←知らぬは本人ばかりなり
日本では【野狐禅】
哲学や宗教を都合よく読みます。
3コマ目の
「くちびるで細工しないで」ですね。
―どこが悪いのか
その場で指摘しながら
有無を言わせず
練習させます。
1コマ目
図星のこと言われて
不安になってますね。
―ここで開き直ると
ダメなんです。
強がるのは
実は凄く弱いからですね
吉川さん
素直そうだから ←克服の秘訣
治るといいね
猿を【エテ公】にしてしまうのも陰陽五行説のPTSD的呪縛
言葉の語源には
諸説あるのが
定説ですよね。
★サンスクリット語で
猿は「エト」
人を意味する「公」をつけたのが ←主人公
いつのまにか
なまった。
―阿頼耶識は異熟するなり
★毛手公が最初
―毛が生えて
手が器用な動物
やはり
やがてなまった。
しかしどうも本当らしいのは
【陰陽五行説】の
強迫観念に憑依かれた
日本人は
―辺境の田舎モンだった
当時の純朴な日本人は
中国の
陰陽五行説という凄い哲学に
驚愕し
PTSD予防のために
悔しさをかみしめながら
勉強し
文化に昇華させたのです。
(例)お騒がせの大相撲や皇室
今でも中国コンプレックスがあります。
★サルは「去る」で
ゲンが悪いから
「得てこう」にしたそうです。
こんなにゲンかつぎするのは
本当に畏れてるからですね。
―ゲンは
元や玄
太極でしょうね。
ゲンナリするとか言いますね。
(本当にエネルギーが消耗させられる)
面白いのは
中国のお話でも
ブーメランみたいに
舞い戻ることです。
―頭痛でリモートコントロール
されてるんですね。
解離が相当ひどくても
ヒステリー反応は
(失立・失歩・失神・失声…)
ありますよね。
これがなくなると
エテ公以下になりますね。
不安や苦痛は
薬で消してはいけません。
―合理化規制は
その場しのぎにはなりますが
みっともないものです。
医者「精神病ではない」一般「そんな精神病あるか!」→「僕は仮面精神病です」
なんだかんだ言って
【統合失調症】に
アイデンティティを感じていたのですよ。
―統合失調症じゃない自分は ←過去の栄光
想像ができず
不安でしかたないし
身の置き所がない
★特殊だというのも
自尊心をくすぐるし
★他の患者さんと違って
文章もかけるし
コンピューターも詳しいし
これが個性と勘違い
―二面性はPTSDの特徴そのもの
なのにね。
でも
増上慢を
起こしてるうちに
誰からも相手にされなくなっちゃって
しかたなく
休んでいるうちに
気がついたみたいです
―いろいろ
周囲の声が
(幻聴じゃなくて)
聴こえてきたそうです。 ←タイトルのようなの
都合のよいところだけ
つなぎあわせ
なんとか乗り切ろうとしたのですが
破綻したみたいですね。
―それでよいのですよ
ヘンな診断名ですが
いいとこついてますよ。
PTSDは
ヒステリーだから
「仮面~」でしょ。
昔
確かに
【仮面うつ病】流行りました。
―心身症的な意味で
使われていました。
あともう少しですね。
つらいだろうけど
がんばって!
しかし
似たようなことしながら
そんなに
PTSDを避けるのは
PTSDの人たちに失礼ですよ。
目黒区夫妻殺傷事件はPTSD解離人格の場当たり的【殺人衝動】というところかな?
容疑者(65)の動機が
相変わらず不明です。
★金銭目的説
「高級住宅地に行って
金をとろうと思った」ようですし
娘の治療費や借金が
あったようです。
しかし
「金を出せ」という
常套文句については
それを聞いた人はおらず
本人は言ったと供述
しかも
応じてもらえていません。
★大原さんへの憎しみ説
玄関先で
いきなり刃物で襲いかかり
馬乗りになって「死ね」と
言っています。
助けに入った近所の人たちが
引き離そうとした際にも
大原さんに「殺すぞ」と脅し
胸や腹を何度も
刃物で刺し殺害しました。
妻瑠璃子さん(81)や
近所の人たちには
積極的な攻撃を加えていません。
攻撃性が限極化しています。
しかし
どうも面識もないようです。
―面識もないのに
これだけの強い思いを抱くのは
【投影】しかありません。
★場当たり説
「たまたま目についた家に入った」ようです。
どうも
意識が
バラバラなのです。
感情に突き動かされて
その場その場を生きているのです。
―普通に生活している人は
理解できないと思いますが
それでも
よーく見渡せば
一人や二人
そういう場当たり的な
未治療のPTSD患者さんはいますよ
ビリー・ミリガンみたいな
多重人格の犯行です。
大阪淀川区通り魔は「ちょっと刺してみようかな?」のPTSD解離男だった。
大阪市淀川区の路上で
10日
女性会社員(50)が
首を刺された事件で
本日
逮捕されたのは
近くに住むアルバイト店員(24)でした。
「自分の前を歩いていた女性を見つけ
刺してみようと思った」と
供述しています。
★ご近所で
★防犯カメラにも映りながら
★試したいという好奇心の権化という
場当たり的性格
PTSD【解離】人格ですね。
こころ=行動の ←単純すぎる
直接的即座的行動が
犯行原理です。
―心理検査で図れます。
しかも
そのこころは
意識ではなく
100%無意識
睡眠中は
意識がないですが
空っぽじゃなくて
夢を見ますね。
それが無意識です。
その成分はこの図のなかにあり
他にはありません。
だから
感官をしっかり
引き締めておかねば
人間は危ないのです。
こんなわかり易い原理を
否定するのは
エテコウです