月別アーカイブ: 2011年2月

奈良県桜井市5歳児餓死させたPTSD解離母に懲役9年6ヶ月

保護責任者遺棄致死罪に問われた
両親のうち
母親(27)の
裁判員裁判の判決公判が
奈良地裁であり
「自己中心的な動機で
酌量の余地はない」として
懲役9年6月
(求刑懲役10年)を
言い渡し
「自己のストレスのはけ口にした」と指摘
人間扱いしていないような
無慈悲で残酷なもの。
誠に痛ましく重大な事案」と
厳しく指弾しました。
常識では
考えられないほどの
ストレスがあったことは
認められましたね。
人間扱いしていないような
というところに
【解離】を認められるようになるのは
いつのことでしょうか。
父親(36)の裁判員裁判は
23日から行われます。

茨城県警PTSD解離警官酒気帯び運転で当て逃げし父親を身代わり出頭させる

酒気帯びの状態で
道路標識の柱や
ガードレールに衝突し
そのまま逃走した
総務課の男性巡査長(37)は
書類送検され
同日付で懲戒免職になりました。
巡査長の身代わりに
出頭した
父親も
犯人隠避の疑いで書類送検されました。
実に場当たり的です。
PTSDを放置したら
警官も
非行少年も
大して変わりません。

覚せい剤依存症という名のPTSD解離人格小向美奈子のトラウマティックな経歴

「なぜ覚せい剤をやったのか
自分の中でも不思議なんです。
頼る場所、逃げ込む場所
それしかなかったというのと
あとはどこでも手に入る状況
環境なので
日本から
(覚せい剤が)なくなればいいなと
思っています」
本人は
そう言っていたそうです。
 ―フィリピンに行っても
  あると思いますがあせる
昨日は
父親が記者会見したそうですし
 ―あやまらせるというよりは
 理由を知りたいからでしょう。
 原因は過去にあるのですから。
15歳ぐらいで
恋人の死と
そのショックで流産を経験

(Googleニュースレヴェルでも
書いてある)
その直後から現在に至るまで
「周りの大人にすごく翻弄されていた。
周りにボロボロにされてしまった
かわいそうな一面も
あったという感じが…」と
かばうタレントもいるようです。
どこからみても
トラウマがありますね。
 ― どれが最初か
   一番か知りませんが
   1つだけでも
   十分PTSDの誘因になりますよショック!
裁判前に
情報資料が
満載で
依存症裁判そのものが
変わってくるかな?

教え子わいせつ15人のPTSD解離米国人に求刑20年

福岡地裁で
教え子の複数の女児に
わいせつな行為をした
英会話教室経営の
米国籍男性(70)に
★検察側は
強姦だとして
 ―女児ですから
 強姦に決まってます。
 合意なんかあるわけない。
懲役20年を求刑
★弁護側は
最終弁論で
「人格形成も含めた教育だった。
被告は
児童らと本当の信頼関係が結ばれていた」と
主張し
結審しました。
   …
どんな人間にも
弁護人がつくわけですが
この弁護士
空しくないですかね。
こんなこと言って。
罪は罪として認めるが
被告には
例えばですが
おいたちから
PTSDを発症した不幸なハンディがあって
【解離】していたのだと
弁護するなら
弁護士らしいと思いますがね。
一応知的な職業ですからね。
これじゃ
PTSD非行児童を
擁護する
機能不全家族の
モンスターペアレンツと
変わらないあせる

乳がんリンパ全切除の無意味とPTSD薬物療法の無意味

早期の乳がん患者の
外科手術で
転移を防ぐために
脇の下のリンパ節全体を切除する
「郭清」をしても
リンパ節の一部しか切除しなかった場合と
生存率に変わりはないとする
米国の多施設臨床試験の結果が
昨日付
米医学会誌に発表されました。
がんの再発を防ぐために
広く行われているが
むくみが出るリンパ浮腫などの
合併症が起きやすく
 ―全切除では70%
 一部切除では25%
やめたほうが
術後の生活を改善できると
指摘されています。
   …
ひろく用いられている
抗精神病薬も
使うと予後が悪いですねショック!
 ―昔はなかったのです。
 なくても治る人は治ってます。
自尊心も
自己判断力も
根こそぎ
全摘されるからですひらめき電球
仕事や勉強
子育てなど
生活の質が著しく
低下します。
西洋医学は
考え方が大雑把で
乱暴なのです。

リンジー・ローハンという名のPTSD解離性犯罪のデパート

堂々と出廷です。
 ―PTSDも軽症なら
 こうはいかないでしょう。
防犯ビデオの証拠があると
聞きましたが
弁護士は
窃盗を否認しているようです。
$PTSD研究家翠雨の日記
★飲酒運転逮捕
アルコール依存更生プログラムへの参加命令
★     同命令無視
薬物依存で逮捕
★薬物依存更生施設での治療命令
★宝飾品店での窃盗
短期の間に
いろいろ
悪いことをしていますが
根っこは
PTSDですね。
【解離】し
意識がバラバラだから
場当たり的に
何でもしてしまうのです。
いろいろ
治療プログラムが組まれてますが
 ―多分
 行動療法的な
 集団での言葉による
 知識偏重カウンセリングじゃないかな?
本人のやる気がなければ
どうしようもないですね。
PTSDからの
更生治療プログラムが
必要です。

最近のPTSD関連ブログの陰陽

いろいろなタイプがありますが
役に立つのは
コツコツがんばってる人の
ブログです。
 ―最先端の情報満載です。
  謙虚な姿勢が特徴です。
一方
がんばらない人のブログには
【防衛機制】が顕著です。
★精神科医は
抗うつ薬処方が自殺対策に
役立っているなんて書くのはやめて    ←やっとやめたひらめき電球
中間管理職のストレスについて
書き
 ―二重に面白いニコニコ
 正直な人ですね。
 
★未治療のPTSD患者は
精神科医は
問題を回避していると
書いたりします。
 ―ある種の弱いものイジメですね。
 もうたたく値打ちもないのに。
★家族では
自分も機能不全家族に育ち
解離性勘違いがはなはだしいのに
放置しつつ
PTSDと診断された子どもの
(7年も治ってない)治療から   ←まかせっきりひらめき電球
PTSD全般を講釈する母親
今更の内容以上に
引っかかるのは
自分の問題を
他者に【投影】して
書いていること
ですね。
しかし
『こんなふうに
治らないんだなぁ』と

これはこれで
勉強になりますニコニコ

札幌でPTSD解離父親に妻が殺害され長女も重体のDV事件

自営業男性(50)の
長女の大学生(21)から
「父が、自宅で母と私を包丁で刺した」と
110番通報がありました。
警官が駆けつけますと
家の外で長女
1階で母親(55)が
腹部などから
血を流して
ぐったりしていて
1階にいた父親が
「自分が刺した」と認め
殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。
母親は搬送先の病院で死亡
長女は胸などを数か所を刺され重傷
神話の世界みたいです。
 ―フロイトは
 殺し殺される家族関係に
 注目しました。
 あくまで【象徴】として
 頭の中で起こることなのですが
 【解離】すると
 そのまんま表現されてしまいます。
長女のPTSDが心配です。

千葉県警PTSD解離おまわりさんによる不祥事がとまらない

電車内で
下半身を露出させた
公然わいせつ容疑の
現行犯で
警視(57)が逮捕されました。
同僚と飲酒し
帰宅途中に起こした事件で
「覚えていない」と容疑を
否認しています。
同僚も事件を聞かされ
びっくりでしょうし叫び
普通に車内で
着席していた
乗客の無職女性(23)は
ビックリしたと叫び
思いますし
被害女性とほかの乗客が
警官を取り押さえたなんてのも
びっくり叫び
です。
NHKの20代の女性記者と
不倫関係を持った
40代の男性警部が
戒告処分を受けるなど
不祥事が相次いでいる県警内で
8日付けで
異動したばかりだったそうです。
気合が
空回りするのが
PTSDかな?

PTSD解離人格市橋達也の『逮捕されるまで』

$PTSD研究家翠雨の日記
逃亡中のサバイバル生活が
時に
本人の挿絵入りで
細かく説明されているようです。
 ―話は違いますが
 PTSD記録は
 絵とか図とか
 駆使したらいいですよ。
書評によると
★文章のバラつきに二面性がある
淡々と客観的に書かれている
日記風の表現と
主観的でリアルな情景が浮かぶような
巧みな文章
 ―解離人格の証明ですね。
 場当たり的ですから。
 興味のあることは詳しくなるし
 興味のないことはサラリと
 あるいは書かない。
 アスペルガーの子どもの特徴でもありますね。
 (それは多分PTSDだと思うけど)
★犯行前後のことは完全カット
 ―興味がないというよりは
 正気で人は殺害できませんから
 【解離】してて
 覚えてないのでしょうね。
 警官を振り払って
 すばやく逃げてますしね。
 
 身体能力も高いのでしょうが
 解離してると
 ちょっと超人的な能力を発揮すること
 ありますね。
 ビリー・ミリガンの縄抜けなんか
 かなりのものです。
 最近では
 取調べ中
 手錠を抜けて
 逃走した少年もいました。
世間の興味・関心とは
ずれていると思いますが
 ―裁判も同じでしょうね。
 こころからの反省がほしいだけで
 下手に本当のことを言うと
 「うそくさい」とか言われます。
 臨床場面でも
 そういうこと言う
 臨床心理士がいますがあせる
解離人格であることの
証にはなるでしょう。