奈良公園の
10万個のLEDが
神秘的です。
花火も打ち上げられ
14日までは
東大寺の法華堂も ←ポニョの網がある
8時半まで
拝観できるそうです。
松田聖子さんは
『瑠璃色の地球』って
歌ってましたね。
地球の色
無意識の色です。
壮大な華厳の世界の
具現化です。
ここに身を遊ばせることが
癒しにつながります。
―狭い自我で
解決しようとすると
行き詰まります。
気になるのは
ネーミングが
神戸の
「ルミナリエ」っぽいこと
古いのか新しいのか
阿頼耶識は
ホントに異熟するのね
月別アーカイブ: 2011年2月
傷心の長沢芦雪を癒した満月の陰陽五行
水墨画は
黒と白と
その濃淡の世界です。
―東洋的ですね。
陰陽五行の世界です。
白黒だけなのに
そこに
明るさや自由奔放さ
個性が
生まれるのが
東洋的な奇跡です。
―奇をてらうのではなく
質実さのなかに
奇が生まれるのです。
誤解の多いところです。
長沢芦雪は
江戸中期の画家
有名なのは
ふすま4枚分のこの絵ですが
二人の子どもと父親を亡くした
傷心は
彼に満月を描かせたようです
納得ゆくまで
描き続ける作業が必要でした。
まるい月は
マンダラですね。
―丸を描いてもダメですよ。
自分の内側から
にじみ出るマンダラです。
そこに透明度と
無限の光を求めたようです。
描くことで
トラウマを
薄く薄くさせながら
―描けば薄くなるのです。
PTSDの表面的な症状は
すぐ消えるものです。
思いがけない
癒しに出会い
感動したのではないかと
想像します。
8時から
NHKのハイヴィジョンで
やってるみたいです。
PTSD解離人格小向美奈子を田代まさしにしてよいのか?
『トトロの住む家』のユング心理学的意味
『借り暮らしのアリエッティ』は
『隣のトトロ』を
男の子の活躍として
書き直したものじゃないかな?と
ふと思いました。
―ブログでも
女性が元気でしょ?
臨床現場でも
似たような傾向があります。
克服の様相が大分違うんです。
ポニョも宗介が主人公です。
それで
哲学的になってるでしょ?
トトロは
思えば情緒的でした。
…
サツキとメイの姉妹と
トトロの三つ巴ですね。
―すべては
【一太極二陰陽】で展開します。 ←リセットの法則
日本語と英語
おりこうな女の子と
一風変わった女の子は
陰陽ですね。
キャッチフレーズは
「こんな生き物は
まだ日本にいるのです。多分」
―最初は「もういないのです」だったそうです。
あるのか?ないのか?
それが問題だったのですが
『借り暮らしのアリエッティ!』になったのです。
―トトロは象徴
「忘れ物、届けにきました」
同時上映の『火垂るの墓』とリンクしています。
―戦争トラウマですね。
昭和30年代
日本人が
集合として経験した記憶のなかに
―血となり肉となり
宗教ともいえるような
常識になっています。
無意識です。
あるものを
見直しながら
問題を予防し
超えてゆこうとの発想です。
お父さんは
考古学者ですしね。
―温故知新
問題を超えていくには
★きちんとしたまじめさ 陰
★とらわれのない自由さ 陽
両方大事ですよね。
片方だけでは
必ず行き詰ります。
メイは
おたまじゃくしを「おじゃまたくし」
とうもろこしを「とうもころし」と
言ったりしますが
―これは無意識が
響きなども交えて
異熟する様子そのものです。
だんだん正しく言えるようになります。
今は成人して
結婚して
どこかにいると
監督は言っています。
河合ハヤオが
翻訳しそこねた
ユング心理学を
宮崎ハヤオは
見事に
表現しつくしています
韓国ドラマの流行とマッコリ人気でPTSD克服へ
韓国関税庁は
2010年度に
日本に向けて輸出した
マッコリ(濁酒)が
188.6%増の
前年比1559万ドル
(約12億8000万円)に達し
過去最高を記録したと
発表しました。
日本国内でも
日本酒は
だんだん呑まれなくなっています。
ドラマの韓流といい
―主人公の
突然の記憶喪失と
場当たり的な出現に
翻弄されるヒロインの登場は
PTSDの時代に
衝撃的でしたね。
実際のひどい暴力や言論封じなど
隣の国の少し昔の話として
【否認】解除がはじまりました。
集合的無意識の記憶の問題に
全身全霊で
取り組み始める動きが見られます。
―国家間では
日本側の【否認】がきついままですが。
乳酸菌成分があって
健康にはよいようです。
そういわれてみれば
カルピスみたいでもあるかな?
人気の『ぬらりひょんの孫』は確かに完成度の高いPTSD教材
主題歌?
『symphonic ★ dream』を聞くと
―耳が慣れるまで
聞き取りにくかった
♪いつまでもうずいてる
♪無情の牙だけ
トラウマを連想させる歌詞満載で
ありながら
立ち向かう勇気が
メインの仕上がりになってます。
―泣き言の時代は終わり!
♪生きとし生けるすべて
君の時代に奏でるシンフォニー
―十牛図にこんな構図ありますよ。
真の自己と自己が
奏でるハーモニーです。
トラウマの発生は
時代の問題ですよね。
個人の問題を超えたものだとの
見直しから始まっているのは
素晴らしい教訓です。
♪絆のきらめき
―集合的無意識なら感官
仏教ならお経
中島みゆきなら
「タテの糸はあなた~」
ここを照らすのです。 ←アマテラス
♪君が救った花
―華厳経の華イメージですね。
華はマンダラ
自分でつかみとる
智恵の結晶です。
♪真の畏れをまとう日
―トラウマに向き合う勇気ですが
これが本当にわかるのも
ちょっとしたハードルですね。
勘違いが多い領域です。
♪君は君のままで
―実は難しい話で
勘違いも多い領域ですが
♪風を感じて進め
―【百尺竿頭】の上での話です。
こんな写真は
アリエッティにも出てくる
大事な鏡の原理ですし
―出典は『古事記』のアマテラス
現実と非現実を ←【平常底】
とてもきれいに教えてくれる
画像も素敵な
―特に非現実の方の
妖怪会議なんて
いいですよ
すばらしいPTSD教材です。
―結局ソコかと
言われそうですが
この作品を選ぶ若者が多いというのは
PTSD蔓延の動かぬ証拠です。
『ぬらりひょんの孫』を大量コピーし27万円を得たPTSD解離の18歳逮捕
自分のブログから
人気漫画を無許可で
配信した
秋田の
男子生徒(18)が
著作権法違反で
逮捕されました。
一年足らずで
250万回の接続とは
凄いですし
少なくとも27万円の
広告収入に
世間の目はいくと
思いますが
問題は
あくまで
著作権侵害であり
―アリエッティにも出てくる
バッタもんの問題です。
海賊版というのも面白い。
集合的無意識を荒らす海賊は ←海=無意識
トラウマですね。
「漫画は
インターネット上で
ダウンロードした。
同様のサイトを作りたかった」と
話しているようですが
マネをしすぎるのは
ヒステリーです。
今はPTSDと言います。
要するに絵に描いたPTSD
これだけ
無になって
(頭お留守)
コピーを繰り返すことができたのは
相当な【解離】行動の
賜物です。 ←27万円
しかし
ぬらりひょんの孫とは
トラウマを連想してしまいますね。
―また調べてみましょう。
無意識に押し込められた
記憶の中にあるトラウマが
ぬらりひょんと出てくるのです。
―PTSDになる原因は
個人の責任ではなく
おじいちゃん
おばあちゃんの否認した
問題にまでさかのぼることが
案外あります。
『古事記』のスサノヲは
父母の問題で
家庭内暴力に陥りました。
近松門左衛門の時代もPTSDっぽいですよね
衝動的殺人を犯し
改心しないんですよね。
自我が破綻しています。
―【解離】してます。
ドストエフスキーの
作品みたいですね。
心中ものが有名ですが
あまりに
庶民の共感を呼び
まねして
心中する人が続出し
享保8年(1724年)に
幕府は
上演の一切を禁止しましたよ。
門左衛門は
その翌年
72歳で没しました。
PTSDの時代だったのでしょうかね。
『妻と最期の十日間』撮影の木はPTSD克服のお手本かも
写真家でジャーナリストの
桃井和馬さんは
4年前
奥さまを亡くされ
葛藤の克服の過程の
手記を
出版されました。
―PTSD予防です。
クリスチャンですが
日本人の場合は
神は信じる対象ではありません。
依存するのではなく
「あなたの判断をすべて
受け入れさせてください。
受け入れるだけの勇気をください」と
祈ったそうです。
医者は
「安定剤要りますか?」と
言ったそうですが
―やっぱり
拒否して
酒浸りになりそうになりながら
―依存症への入り口も
パックリ開きますね。
四国のお遍路さんなど
されたそうです。
―歩きながら
瞑想するよい方法です
そして
南米で
こんな木に出会います。
この木は
臨床場面で
よく目にします。
―予後がいいです
風が強く吹いてます。
―トラウマの嵐です。
周囲の木は倒れてますが
この木は
風に抗うことなく
折り合いをなんとかつけながら
カッコ悪く立ち続けています。
―カッコ悪さをごまかそうと
するのはカッコ悪いことです。
本当の意味で
かっこ悪いことをすれば
天国の奥さんに
怒られるように感じるそうです。
芸術家は
すごいなぁと
思いました
みなさんも
(ある意味で)
芸術家になってください!
アメリカオハイオ州PTSD解離男性パーティの最中に口論でキレて銃乱射
大学近くで
学生ら50人が参加する
パーティーの最中に
20代の2人の男が
拳銃を乱射し
学生1人が死亡
11人がけがをする
事件がありました。
出席者と口論になり
いったん建物の外に追い出されたあと
拳銃を持って会場に戻り
乱射したようです。
PTSDに
あらそいはつきものです。
まともに対応するのは
誰のためにもならないので
退出させるのが一番ですが
―さすがアメリカ
慣れてます。
拒否にも
これまた敏感な人たち
ですから
充分な注意が必要です。