桜井市の
吉田智樹ちゃん(当時5歳)
餓死事件で
母親(27)の
裁判員裁判の第3回公判があり
★祖母は
裁判員の女性から
父親(36)の印象の変化について
質問され
「借金の督促状が来てから
何も言わなくなった。
頑固でわがままな印象に変わった」と話し
その後
証言に立った
★「子どもの虹情報研修センター」の
川崎二三彦研究部長は ←虐待研究家
連帯保証人になったための借金や
失職などで
ストレスが徐々に高まり
母親の正常な判断力を奪ったと
分析しました。
父親は
PTSDであり
母親も心的感染したということですね。
PTSDとは言ってませんが
ストレスによって
虐待が起ったと言っています。
大きな前進です
―本当は当たり前のことだけど
今までが今までですから。
大阪二児遺棄事件にも
当然
影響が出るでしょう。
月別アーカイブ: 2011年2月
覚せい剤使用でPTSD解離名古屋市環境局職員2人目逮捕
同じ容疑で
2日に
同職員(41)が逮捕され
「(39歳容疑者の)自宅で
覚醒剤を使った」と供述したため
2人目の逮捕となりました。
事業所は別ですが
いずれも
ごみ収集車の運転手をしていて
十数年前に
知り合ったようです。
依存症は
PTSDです。
法律で禁止されていても
強い依存欲求から
良心を【解離】し
手を染めてしまいます。
DV 男は逃亡殺人鬼だった。
1999年12月
大阪市中央区のホテルで
女性(当時40)を殺害した
容疑者(50)が
逮捕されました。
同居女性が
DV被害届けを出したので
DV事件として
取り扱われていたのですが
話が場当たり的で
矛盾だらけなので
追及され
発覚したようです。
DVに気づかない女性が
多いですが
DV加害者は病気ですから
犯罪者に転じることも
あります。
殺されないためには
―命は助かっても
たましいは殺されます。
目の前の
DV男は
凶悪犯かもしれないと
考えてちょうどよいと思います。
間違っても
愛の力でどうにかしようなんて
思ってはいけません。
断薬のために髪を切るPTSD女性と中島みゆき『髪を洗う女』
女性が髪を切るとき
男性が髭を生やし始めるとき
意味があると
よく言われてきました。
確かに
そうだと思います。
「あなたは実は
PTSDなんです」と
昨年突如言われ
古典的精神分析を受け始めた ←毎日
女性は
薬を減らすようにも指導されています。
―本来は
精神分析がうまくいけば
自然に断薬できるのですがね。
依存症になっているとしても
それは
依存症にした人間の責任において
解除すべき問題ですが
巧妙に【否認】を共有しています。
言うべきことを
言わないようにしていたら
『そんな声なら
なくていいだろう!』と
失声(ヒステリー反応)にも
なるでしょう。
―髪(神)の怒りです?!
中島みゆきさんの
『髪を洗う女』を
思い出したのです
神ともにいまして
ゆく道を護り
神の護り
汝の身を離れざれ
―神と髪は
無意識のなかで融合した意味を
持ちます。
現実では別物ですが
【一即多(一緒くた)】です。
髪はながーい友達って
CMが昔ありました。
長い友達は
心理学的には
セルフ(真の自己)です。
男性コーラスのあと
泣くにも泣けない静かな夜は~と
始まります。
タバコのにおいや
お酒の香りを消すためというのは
表面的な理由で
失恋の
トラウマティックな記憶を
―この方のいう失恋は
だましだまされ
複雑で手ひどいですからね。
消そうとしているのだと
歌われています。
精神分析の
【取り消し】ですね。
―専門用語を使わないで
普遍的な真理を
教えるところが
芸術家の凄いところです。
いつまで洗っても
消えないんですよね。
でも洗わないと
「気がすまない」
―気は陰陽五行の
5つの気です。
気持ちの問題です。
気が狂うの気です。
治療者への攻撃性が意識に上り
そのことをめぐって
対話できるようになったとき
ようやく
治療開始です。
そのときがこなければ
はげ頭になってしまうかも
「吉川友梨さん殺害した」とネットに書いたPTSD 解離男まもなく逮捕
大阪府熊取町で
2003年に行方不明になっている
吉川友梨さん(16)を
殺害したと
インターネットの掲示板に
書き込んだ
京都市内に住む男(29)の
事情聴取が始まりました。
…
「俺は数年前
吉川友梨を殺害し
青木ケ原の樹海に死体を捨てた人間や」
典型的な
解離人格の文章ですね
★犯人(を装う)のクセに
数年前と書くなど
事情が全くわかっていないのです。
―PTSDのPも
知らないのに
いろいろ書く
PTSDの人も多いですよね。
自分の日記なのに
日付とかも
デタラメで
すぐわかります。
そのうえで
「次のターゲットは
仙谷官房長官一家に決めた。
数年ぶりの殺しにwkwk(ワクワク)します」
★単なる書き散らしが
―場当たり的に
思いつきを書く。
妙なエネルギーを生み出している。
永遠の
【負の連鎖】
PTSDの【魔境】です。
逮捕された方が
身のためだと思います。
警部補が援交狩りにあった事実を【否認】する山梨県警のショック
山梨県警捜査1課の
40代の男性警部補が
出会い系サイトで
援交狩りに会っていたことが
分かりました。
―援助交際と見せ掛け
誘い出した男性を襲うのを
「援交狩り」と呼ぶそうです。
警部補を囲んだ
数人の男たちは
★車内に監禁し
★「俺の女に手を出すな」などと
言いがかりをつけ
★殴るなどの暴行を加え
★現金を奪って
★逃走したようですが
県警は
「強盗に当たるような
重大事件ではないと判断し
広報しなかった」と
しています。
きれいな【否認】ですね
いくら警察官だって
相手が数人で
不意打ちなら
強盗に負けることもあるでしょう。
でも
諸事情が複雑で
(コンプレックス)
受け入れがたい
ショックだったのでしょうね。
警察には
【否認】の構造があるようです。
PTSD解離82歳JR新快速電車飛び込み自殺記事
午前7時半ごろ
滋賀県で
近所に住む
無職の男性(82)が
線路に立ち入り
新快速電車にひかれ死亡しました。
運転士は
「男性はホーム端の線路脇から侵入してきた」と
話しています。
―運転手の
こころのケアが必要です。
上下計18本が運休
計16本が最大約1時間20分遅れ
約2万人に影響が出ました。
…
乗客約800人にけがはなかった。
いつもこう書かれますね。
★衝撃が大きいから
でしょうか。
―物理的?
心理的?
★死者の心身に受けた
ダメージを
不問にした
【反動形成】でしょうか?
―大変なことを
否認するために
「大丈夫」を強調する
★集合的無意識の
PTSD否認を
肯定する ←ややこしいですね!
きもちの表れでしょうか?
わいせつで現行犯逮捕されたPTSD警部補にとっては酒は【解離】のガソリン
女子大生(19)の尻を触り
一緒にいた男子大学生(22)に
取り押さえらえた
兵庫県警の
57才の警部補は
「かばんが当たったかもしれないが
触っていない」と
容疑を否認しているようです。
勤務が終わって
同僚と飲んだ後の出来事
だったようです。
★緊張と弛緩は
大事ですね。
しかし
解離人格の場合は
危険です。
―ある意味
大事です。 ←小事ではない
★お酒に罪はないですが
解離人格には
解離のガソリンですね
その後の言動は
頭お留守状態なので
自己責任はもてませんが
社会人なので
自己責任があります。
陰陽の病です。
哲学的病であり
裁判の争点です
盗撮するPTSD解離犯罪者は盗撮される者!で一件落着
大阪の駅構内で
女性のスカートの中を
盗撮中の
会社員(44)が
不審に思った
別の女性に
その様子を
携帯で撮影され
現行犯逮捕されました。
…
シラを切られたらどうしよう?
―名誉毀損とか
いろいろな言葉が
脳裏に浮かびます
というような問題は
最近解決されつつあります。
防犯カメラとか
携帯電話とか
そういう客観的データが
加害者をおいつめ始めているのです。
解離人格は
主観の生き物
主観はお留守ですからね。
―要するに
記憶にございません。
PTSDは増加し
複雑化していますが
集合的無意識のなかには
自浄作用もあります
―ナウシカだったかな?
大相撲八百長疑惑にみるPTSD克服中の普遍的【魔境】
千代白鵬関は
八百長関与を認め
日本相撲協会に
引退届を提出していますが
現段階では
保留扱いのようです。
―【空】について考える
よい機会です
事実とすれば永久追放
(解雇より重い除名処分)も
しょうがないんじゃないかと
ささやかれています。
大相撲は
事実上ですが
日本の国技ですからね。
人間模様の【象徴】ですから
人気があるのです。
―陰陽五行説的な
無意識的根拠は
昨日にも
書きました
保健所の自立支援グループなんかでも
(通ってくるのは
事実上
PTSDを克服中の人たち)
ルール違反には
厳しい鉄則があります。
出入り禁止になります。
―他のまじめな参加者を
守るためです。
ルールを死守しながら
進化させていくのが
伝統のあり方ですからね。
PTSD克服中にもよく発生する
魔境です。
力士は
特殊な世界で
横綱という
神格化されたものへの
過程にいますからね。
―ユングの
【個性化の過程】ですね。
実際は
横綱になれるのは
ほんの一握りですが
勘違いしやすい魔境にいるのです。
【思い上がり】と
古典には
すでに書かれている普遍的問題です。
PTSD問題と実にパラレルです。
前日から
力士らの定期健康診断が
行われていたようですが
心身一如的な
こころの健康が問題ですね。
しかし
実際は
身体も
実はあまり健康でないんですよね。
そのあたりの矛盾を抱えたのが ←【太極】の混沌
大相撲のダイナミックな魅力なんですがね