天皇陛下が被災地へVTRで異例のこころのケア

ビデオ映像で
「現在
原子力発電所の状況が
予断を許さぬものであることを
深く案じ
関係者の尽力により
事態のさらなる悪化が
回避されること切に願う」
「すみやかな
救済のために
全力を挙げることにより
被災者の状況が少しでも好転し
人々の復興への希望に
つながっていくことを
心から願わずにはいられない」
「一人でも
多くの人の
無事が確認されることを
願っている」
「これからも
皆が相携え
いたわり合って
この不幸な時期を
乗り越えることを
衷心より願う」と
お言葉を
述べられました。
敗戦時は
ラジオでしたが
今回は映像ですね。
他の被災地には
出向かれていますが
今回は
★広範囲であり
★節電や外出控えで
(皇居宮殿は一時閉鎖中)
国民と同じ選択をされたのでしょう。
国民とともにある
無我の
【象徴】の
あり方だと思います。
 ―なのでメッセージが
 こころのケアになるのですね。
PTSDのうつ(虚け・空虚)と
無我は似て非なるものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です