控訴された秋葉原裁判は大震災ショックでPTSD解離犯罪へと流れが変わるだろう。

24日に死刑を
言い渡されましたが
本日
弁護士は
判決を不服として
東京高等裁判所に控訴しました。
事件の動機である
派遣先の職場への不満や
携帯電話の掲示板での嫌がらせが
地裁では
身勝手極まりないもの
でしかありませんでしたが
PTSDという
精神疾患からくる
ストレス耐性の低さであるとすれば
少しは
情状酌量もあるでしょうし
治療は可能です。
 ―すでに
 「心から反省している」そうです。
 護送中の車内の映像を見ると
 そのように見えます。
増加中の
同様の事件の再発防止には
被告の存命による
原因解明が必須です。
被害者や遺族の方々も
この不可解さに
苛まれ続けるのは
つらいと思います。
PTSDに苦しむ
多くの患者さんにとっても
勇気づけとなり
 ―今は同じ病とは
 思ってないようですがあせる
結果的に加藤被告も
癒されるでしょう。
時間はかかるでしょうが
平和的解決になればよいなと
思います。

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