71歳だそうです。
19日
東京・渋谷のハチ公前で
東日本大震災の被災者支援のため
募金活動を行いました。
いろいろ規制があるらしく
―こんな人でも
ルールは守ります。
無法遅滞のヤクザは
信頼されません
伴奏なしで
拡声器で
ジョン・レノンの
「パワー・トゥ・ザ・ピープル」を
歌い
―非暴力のジョン・レノンです。
デモ行進しました。
多額の寄付をした芸能人に
「あいつらすげえな!」と言いつつ
「ロックンロール」の
語呂合わせで
6万9000円を募金。
しばらくは
毎日6900円
募金し続けるそうです。
―個性的で
おしゃれです。
なかなかロックなソウルの方ですね
支援の仕方は
人それぞれ
胸を張っていてください。
月別アーカイブ: 2011年3月
新聞は暖房にもなるPTSD情報誌
安藤忠雄の記事で
思い出しました。
被災地では
発泡スチロールで
暖をとっているとか。
新聞紙一枚も
強力ですよ。
―建築家のセンセイに
教えていただきました。
寝具の下に敷いてみてください。
計画停電中の方々も是非!
被災者の吐露「還る場所がない」の【象徴的意味】
PTSD予防と転落の夢
横領事件があった職場
直後は
みんな正気だった。
「なんで…」と
口々にしながら
まじめな人物の犯行に
驚きつつも
現実の出来事として受け止め
わからないながらに
理由を探していた。
一年後
誰も話さなくなり
関連することを聞くと
何気に話を逸らす空気がある。
『いつまで(聞くのか)…』と
感じても
日本人なら口に出さない。
しかし
しつこく聞けば
キレそうな気配を感じる。
一方で
一人の男性が
みんなとランチに行かなくなったと
陰口を言われている。
聞けば
からかいの対象にされているではないか!
まじめな人物が
礼儀を失することがないように
配慮しながら
必死で
「ちがいます!」
「むりですっ!」
「あんなに頑なじゃだめですよ」
「しないうちからできないなんて…」
不安を集団で抑圧した職場が
―職場的無意識
職員全員で
無意識的に押し込めたトラウマ
軽躁に転じている。
この人が
私の横から
転落死する夢が気になっていたが
―時々意味不明の夢を観る。
私は職員ではないから
親しくもないのに。
氷解した。
転落にはいろんな意味があるだろうが
この場合は確信をもった。
遠慮なく言わせてもらおう。
無意識は人間を動かす。
ネットdePTSD克服法のバイブルみたいな『電車男』
2005年の
TVドラマですが
ヒロインは
★ヨッパライに絡まれ
―電車という
日常空間で
解離性犯罪は多発してます。
電車に飛び込む人も
増えてます。
電車は1つの【象徴】です。
―平常底
★恋愛トラウマがあり
―トラウマの加害者は
エリートですが
【幼児退行癖】がある。
エリートの解離性犯罪も
多発しています。
★ストーカーされてます。
登場人物にも
★イジメ上司
★足首フェチ
★潔癖症
…以上全部PTSDの具体的症状
主人公は気弱な
オタク青年ですが
輝くような存在のヒロインに ←アマテラスみたい
畏れながら接近します。
エルメスとか電車男というのも
ニックネームというよりは
【象徴】的なネーミングです。
支えるのは
ネット住人
相談するところ
ないですからね。
下手すると薬づけで
廃人にされるし
エルメスの加害者や
エルメスにからむヨッパライみたいに
なっちゃうし…
―外野がうるさいという時も
ありますが
だんだんネット上で
加熱しながら
団結していきます。
PTSDで自己実現しようとする人の
バイブルみたいな
物語ですね
加熱しながら
(赤くなりながら)
一即多の一緒くたが
リセットの普遍的原理です
震災映像ストレスも常識になりました
繰り返し見続けると
不安が募り
ストレスになると
新聞でも
書かれるようになりました。
日本中が
ある意味で
巨大心理実験室になっているようです。
統計的に有意のある
結果が出ているのですから
発表するしかないでしょう。
普通は学会で発表しますが
心理学の学会は
部分的に機能破綻してますから
―うつ病が流行がその証
新聞に発表されます。
子どもの場合
こういう子が
増えているそうです。
★赤ちゃんがえり
★親や保育士へのまといつき
★無口
★攻撃的になる
★夜独りになるのを怖がる
★好きだったことをしなくなる
―無口と攻撃的は真逆ですね。
これがPTSD反応の特徴です。
(陰陽の病です)
「大丈夫だよ」と声をかけ
言葉を傾聴し
地震ごっこをしても
「やめなさい」と言わず
ニュース番組を見せたり
無理に思い出させたりしないことが
大事だそうです。
一律にアンケートしたり
いきなり取材して戸惑わせたり
忘れなさいと言ったり
気にしすぎてはだめですと
言ったりは
厳禁になりました。
元ボクサーの建築家が語る破壊と創造の哲学
元ボクサーの
建築家
―破壊と創造
(陰陽)
西田幾多郎哲学記念館も
安藤作です。
朝日新聞で
物理的精神的に
すべてのものが
一気に消え
かける言葉もなく
国にお金がなく
人間しかいないと
哲学的な
立ち位置を
示されています。
―建築は哲学です。
最後の言葉は
「みなが立ち上がる」こと。
木の上で
葉を食べながら
瞑想していた時代から ←思索
木の下に下りて
歩き始める段階です。 ←行動
猿ならここで縄張り争いを
します。
―チンピラは猿です。
非暴力について考えたことを
実践するのが
人間です。
まず過剰防衛をやめ
―海老蔵事件のリオンの主張
風評被害での宿泊拒否問題
みんなが1つに結集するときが
来たようです。
西田も華厳経的
ポニョは
「足が欲しい!」と念じたら
足が生えてきましたよ
ユング心理学の共時性からみた米英仏軍のリビア空爆と日本の大震災
児童虐待 ~PTSD解離時代の「育児は育自」その重み
埼玉で
昨日
35歳の母親が
自宅で
長男(1)の首を絞めて
殺害してしまいました。
父親(40)が
居間の子供用布団の上で
倒れているのを発見
110番通報しました。
―父親は驚いたでしょう。
トラウマにならないよう
注意が必要です。
「泣きやまないので
口を手でふさいで
首を絞めた」などと
供述
―口をふさぐというのは
白黒思考ですね。
即物的な原始的反応です。
精神科では
投薬で患者さんを黙らせます。
金で黙らせる場合もあります。
いずれも
ヤクザな方法です。
育児に悩んでいたようです。
育児書は
設計図ではないですね。
頭(意識)だけで ←点みたいに狭い
育児はできないです。
出産のショックで
無意識が
活性化されているハズです。
―感官から
中心力がふつふつと沸いてきます。
「育児は育自」
どこから生まれた言葉でしょうか?
今思えば
なかなか怖い言葉です。
★健常な家庭で育ち
家族トラウマがなければ
智恵や勇気がバックアップ
してくれるし
―そして自分の気づきが
新たに書き連ねられます。
伝統です。
★虐待・DV家族の
トラウマがあれば
封印していた記憶に
苛まれ
エネルギーを消耗し
思考が混乱します。
育児ストレスが
爆弾になり
【解離】行動し
―妙にすっきりするので
万能感が満たされ
勘違いする。
頭痛など
心身のストレス疾患に
悩まされます。
集合的無意識の図は
『孫悟空』では
仏の掌で描かれています。
大震災ショックで被災地以外にも海老蔵事件リオンみたいな過剰防衛
福島第一原発の周囲からは
脱出しなければならないのですが
ようやく
―遅い!
常識になったと思ったら
風評被害で
避難者が
旅館やホテルで
宿泊拒否にあっています
厚生労働省も
全国の業者に
過剰反応しないよう
指導通知を出したそうです。
被災地以外の人も
震災ショックを受け
思考が麻痺しているということでしょう。
余裕がなくなると
単純思考をしがちです。
― 安全か危険か?
丁か半か!
(奇数か偶数か)
さいころの目の
個性豊かな数字も
二元論で遊ぶのは
ヤクザっぽい
【解離】はこころのなかの
ヤクザです
日本人全体に
こころのケアが必要です