大掛かりな海洋遺体捜索隊員へのこころのケア

福島第一原発の半径30キロ圏内を除く
岩手、宮城、福島の沿岸部を中心に
行われた
自衛隊と米軍などによる
大規模な捜索は
 ―空機120機
 艦艇65隻
 人員2万5000人
昨日
2日目を終え
これまでに199人の遺体
収容しました。
少ないと言われてますが
これだけの遺体を見るのは
日常的なことではありません。
こころのケアが必要な
お仕事だと思います。
遺体は探さねばなりませんが
こころのケアとはひらめき電球
本当に
常識の限界点を超えさせられてしまった人への
ケアなのだと
改めて
感じました。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―陰陽
 日常と非日常
 よいとか悪いとか
 すべきとかすべきでないとか…
そして
やはり戦争はいけませんね。
 ―これが日常になるのですから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です