ののちゃんが教える「謝るべきところを怒る」PTSD解離頑固親父

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDには
いろんなタイプがありますが
怒りっぽい人というのは
多いです。
 ―1年くらい前
 ピック病が流行し
 消えています。
$PTSD研究家翠雨の日記
手のつけられない
怒りは
【解離】です。
怒らせた事件は
たいてい
きっかけに過ぎません。
自分が悪いのに
怒りで人を
コントロールします。
ごまかしと暴力を中心においた
人間関係は
精神衛生が悪いですが
ストレスに弱く
取り引きしたり
落ち込んだりするのは
大変なので
断固として
自己防衛しているのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―鬱に到達し
 正しく落ち込める人は
 幸いです。
 大抵は
 安直に浮かび上がり
 また落ち込むことを繰り返しながら
 重症化&複雑化してゆきます。
それを
説得するのは
なかなか骨がおれる作業ですガーン

ののちゃんが教える「謝るべきところを怒る」PTSD解離頑固親父」への4件のフィードバック

  1. タロット師GEN

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    鬱は治すべきなのでしょうか?
    鬱はその人が見つけた一つの生きるスタイルであり、ある種の適応の戦略です。治したいのか、治したくないのか、その選択肢を本人に与えるべきではないでしょうか。
    もっとも、治りたくないと明言できる人は少ないし、その事に気がついている人も少ない。
    私は現代精神科医療の中心である薬物療法に否定的です。
    鬱に真の治療があるとしれば、本音=潜在意識のレベルで治ろうと思わせることです。しかし、私はそれすらも恣意的、誘導的でない方が良いと考えているのですが。

    返信
  2. 翠雨

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    >タロット師GENさん
    薬物療法否定で、潜在意識レヴェルで治療すべきだが、催眠療法の暗示のような恣意的な方法はよくないという考え方は、賛成です。
    鬱がスタイルであり、戦略であるというのは、理論的に一時的な話であると思います。後付であり、【合理化】的な開き直りを感じます。
    そして、鬱と思われているもののほとんどはPTSDなので、放置は社会的害悪なのです。
    (漫画の男性のようなレヴェルなら、職場が決めたらよいことですが)
    鬱はトラウマを受容して癒されることを望んでいると思います。

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  3. タロット師GEN

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    >翠雨さん
    返信ありがとうございます。良くわかりました。
    ただ1点、よろしければ教えてください。
    「放置は社会的害悪」とのことですが、害悪とはどういうことですか?
    暴力といった物理的危険性なのか、社会的コストの問題なのか、あるいは他に何かあるのでしょうか。

    返信
  4. 翠雨

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    >タロット師GENさん
    多岐にわたるもので、暴力もありますし、社会的コストの問題にも渡ります。
    私が気づいたものは、ブログに全部書くようにしていますので、ゆっくり見てください。
    子どもが虐待されたり、女性がDVに苦しんで、
    挙句の果てに発達障害やうつ病と誤診され、薬づけになったのち、絶望して自殺したり、犯罪を犯したりするのが、私には放置できない現実です。

    返信

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