朝日新聞によると
兵庫県は
教育復興担当教員
(復興担)を
中学校に配置
それがのちに
「心のケア担当教員」に
改称されたそうです。
―スクールカウンセラーとか
臨床心理士では
ないのですね
このころから
路線変更が始まってたのかな?
ある大人になった
被災児は
当時
何にもせず
素顔のままでいてくれたから
学校に行くのが
楽しかったと
証言しています。
「精神科に行くのついてって
あげようか?」
「お薬の力借りてみる?」
「あなたは実は発達障害だったんです」
「つらいことは
少しずつがんばって
忘れる練習をしましょう」
―認知行動療法
そういうことは
言わないのが
ただしい心のケアです。
阪神淡路大震災での「心のケア担当教員」によるこころのケアの中味
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