震災ショックで【身体に聴く】こころのケアを取り戻せるかも

疎開した被災児童が
「ステーキ食べたい」と言い
下痢をした話を書きましたが、
ちょっと昔の人なら
当たり前に知っていた
常識ですね。
しかし
今は
自分の「身体に聴く」という姿勢が
失われていますから
専門家でも
案外失敗している話だと
思い出しました。
病院に
★摂食障害の子どもが
運び込まれたとき
★断食失敗で
運び込まれたとき
黙っていたら
一律に
点滴ですね。
これは相当危険な行為です。
 ―気分が落ち込むと受診して
 抗うつ剤の薬漬けにされるのと
 ちょっと似ています。
こころのケアの基本
自然治癒力を発動させるには

まずは
【身体に聴く】からでしょう。
 ―最初は
 ステーキ食べたいと聴こえるかも
 しれませんが
 もっと奥にある声を
 聴かないといけません。
 
 そして
 精神科医に聴かないでねひらめき電球
$PTSD研究家翠雨の日記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です