震災ショックのなかサイババ訃報からサイバネーション心理学を思い出す

サティヤ・サイババさん
(インドの宗教団体創始者)が
死去しました。
1918年に没した
インドの伝説の聖者
シルディ・サイババの
生まれ変わりを自称
 ―襲名にはいろいろありますね。
 皇室や市川家は血筋を重んじますが
 魂の襲名もあります。
 麻原はPTSD解離性の妄想系ですね。
 合の現実がありますひらめき電球
 強烈な同一視を起し
 尋常ならぬ努力を続けるのは
 天才の証だと思います。
  ―同一視だけなら
  精神病院でよく耳にします叫び
超常現象を起こすとして
日本でも注目を集めますが
偽りだとの批判を浴びながら
 ―評価は

病院や学校を多数建設
全世界に
信者数百万人がいます。
 ―活動は
  一即多のダイナミズムをもちながら
$PTSD研究家翠雨の日記ポニョ
  異熟しながら進化してますから
  成功でしょう。
★心臓・呼吸器不全のため
★病院で
★84歳で亡くなるのは
聖者らしくないように
学生の頃は
感じてましたが
いろいろ研究するうちに
聖者は
担がれたり
慈悲から
百尺竿頭一歩進めよで
無理をしがちなので
案外短命であることが
多いのを知りました。
 ―紺屋の白袴とか
  医者の不用心
  灯台下暗しという
  二元論な不徹底ではありません。
サイババは
インド的風土的名前だと
思いますが
日本では
サイバネーション心理学というのも
ありました。
cybernetics+automationで
自動制御された
人工頭脳化されたという意味の
形容詞ですね。
本当は
フロイトよりはるか以前に
詳しく魂を研究した
唯識にあるように
天然に
集合的無意識内に
異熟しながら
進化する知恵があると感じます。

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