昨日
福島第1原発事故で
自衛隊の拠点が置かれている
郡山駐屯地
(福島県)から
官用車を
盗み逃走したとして
自衛隊員(32)が
懲戒免職されたそうです。
もちろん
よくないことですが
「原発事故が怖かった」というのは
充分理解できます。
―怖くない人はいません。
いたら病気です。
自衛隊に入隊した頃は
こんなことがあるとは
夢にも思わなかったでしょう。
―戦争は放棄してるんだし
身分と給料は保証されて
各種資格も
取り放題でとかいうのが
世間の常識でした。
臨床心理士は無理だけど
国家資格でもないから
よいとして。
生育歴に何らかの
問題が有り
ストレスに弱く
―普通なら
怖ければ
★志願せず
―「一歩前へ」と言われて
全員前に出るので
上官が困り
若い人やこれから子どもをもつ人を
避けながら
苦渋の選択をすると
新聞で読みました。
★命令されても断るでしょう。
―できないと言う人に
任せる上官はいないでしょう。
解離してしまったのでしょう。
自衛隊にも
PTSD予防学習が必要ですね。
月別アーカイブ: 2011年4月
うつ病はPTSDだったのだから花粉症の原因も内から考える時代に
花粉症の意外な原因・予防策を紹介
雑誌「GLITTER」5月号の特集「DIVA RULES」では、花粉症の意外な原因とその予防策を特集……….≪続きを読む≫
うつ病は
先天的な病であり
薬でコントロールする以外
本人にはどうしようもない
問題でした。
―なぜか
★薬が効かないタイプと
★治癒してしまうタイプがいましたが
あまり問題にされませんでした。
しかし
流行しているのは
どうしようもない
うつ病ではなく
自分の内部にある
問題に気づいて
―本人が悪いとか
親のせいとか
そういう簡単な問題ではない。
対応すれば
治癒する
PTSDでした。
重症アトピーの人にも
同じ問題と誤解があります。
薬で治る問題ではないのに
限界までステロイドを使って
効かなくなると
病と共存しましょうとか
わけのわからないシステムに
なっています。
―アトピーも
PTSDも断食で治りますよ。
花粉症はもちろん
そうでしょう。
―生活の不便はあるけど
アトピーほどじゃないから
薬で対応する人が多いですね。
女性誌は
流行に敏感ですね
震災をめぐる日本の常識世界の非常識
PTSD解離中学3年生男子が校長になりすまし怪文書ばら撒く時代
相模原市の
公立中学校周辺で
今年1月
「暴力事件の謝罪」と題した文書が
ばらまかれました。
文書は
校長名で書かれ
「教師が生徒にけがを負わせた」
「保護者説明会を開きたい」という
内容でした。
逮捕された中学生は
もちろん
反省しなければなりませんが
時代のカナリアみたいな
存在ですネ。
きっと
ある種の暴力事件が
本当にあったので
―★他人からすれば
小さな事件だったかもしれませんし
★ありえない暴力事件が
本当に隠蔽されている場合もあります。
みんなで一緒に考え
謝罪して欲しかったのでしょう。
大学生が
ネットでコピペした
卒論を出そうとしたり
旧態依然とした
毒になる論文ばかり量産するような
―テクニックです。
学者が偉くなる時代ですから
―同時にタレントにもなれるし
業者にも好かれる。
リカちゃんがその象徴
中学生も
このくらいするでしょう。
しかし
君、空気読みすぎです。
それは迎合だよ。
大人になるまでに
気がついてよかったね
栃木県鹿沼市通学路でのクレーン車による死亡事故で運転手の診察券押収
運転手(26)の
勤務先や自宅から
出勤簿や診察券などを
押収
―こういう記事めずらしいですね。
「居眠りをしていた」という
供述から
勤務状況や
当時の体調などが
影響していないか
関連について
慎重に調べているそうです。
―眠れなくて
病院に行く人
多いですからね。
PTSD解離事件では
これを
徹底すべきです。
精神科の薬の
(一部内科でも
出されるようですが)
薬害の真実が
警察と裁判所で
解明されるようになるのかな?
普通は
原告か被告が
間違っているのですが
精神科
(という第三者)が
裁かれたりして
大相撲の尾上親方飲酒運転にみるPTSD解離のメカニズム
昨日夜
酒気帯び運転で
警視庁に摘発された問題で
日本相撲協会の
放駒理事長
「本当に申し訳ない。
こんな時期に自覚が足りない」と
謝罪しました。
八百長問題に
解決の道筋が見えてきた中
ほっとして
解離したのでしょうね。
ここが
何度も書きますが
魔境なのです。
こんな時期に
自覚が足りないとは =無意識である
言いえて妙ですね
昔から
言われてきたことですから
無意識的には
解離のメカニズムを
ご存知なのでしょう。
ののちゃんが教えるPTSD解離時代の無念が歴史を作る
表面的に見れば
精神医療の置かれた
窮地のようにも ←崖っぷち
読めます。
うつ病攻防戦に負けました。
―しつこかったです。
のれんに腕オシはもう嫌ですから
―疲れました。
退場していただかないと
困ります。
ここまできて
立場を守るなら
誰のためですか
商売ですかと
言われますね。
そういう人が去って
めでたしめでたしかというと
そういう甘いものでも
ありません。
百尺竿頭一歩進めよの
精神で
時代が変わっていきますから
勝者になっても
驕り高ぶっている暇は
ないのです。
勝者になってからが
スタートです。
―当たり前に
一歩近づいただけですし
無念は無我ですから
それでいいのです。
落っこちて
残念になりそうな
無念の流れですが ←集合的無意識
我念は我執で
いけません。
―今回の
敗者のような失敗を
繰り返します。
厳しいですが
それが
人間の生きる道でしょう。
―それが生きていると
いうことでしょう。
これからです。
怒らずに
がんばりましょう
震災ショックで自明になったこころのケアの象徴としての天皇制
『謎解きはディナーのあとで』PTSD解離メカニズムは節穴では見えない
PTSD解離の時代の象徴「物理とわたしどっちが大事なの!?」
話題になるものには
象徴性があります。
★日常を切り取ったものながら
★深刻な雰囲気
★二者選択を迫られる
これはPTSD問題そのものです。
普通にありますが
深刻な話です。
フツーに生きていいるのに
ある日突然
異次元ポケットにいるような
自分を発見し
混乱します。
どうしようと考えて
二者択一の魔境に入ります。
★こういうの飲んで
ごまかすか
★内なるアニマの声に傾聴するか
―顔が見えないのは
見えない無意識との
対話だからかも。
●覆水盆に還らずか
●雨降って地固まるか
実は
▼死ぬか
▼生きるか
なんですが
だって
解離人格になれば
(多重人格とかも同じ)
バラバラ殺人も行動範囲に
入るんですから。
―普通は恐ろしくてできません。
しかし
自分の住む場所が
物理的世界になれば
(解離すれば)
可能です。
薬は飲まず
の人の声を聴く作業をするのが
正解です