ただの父親に
まるで
破壊屋という人格が
憑依したみたいですね。
―トラウマを破壊するべきところ
外のものを破壊して
すっきりさせようとするのは
よくある現象です
無意識内の
【取り消し】みたいですね。
洗浄強迫になる人もいます。
デストロイアーの系譜に
「たかし」と刻まれ
ご満悦です。
新人仮面ライダーは
40年の歴史の一員になれて
感激してましたし
仏法を
受け継ぐ人も
同じ感慨があるそうですが
デストロイアーの場合
知らぬは仏と言いますが
知らぬは本人ばかりなりで
ちょっと
空しいですね
月別アーカイブ: 2011年4月
コンビニで震災義援金を盗んで逮捕されたPTSD解離男
名古屋市の
無職(33)が
逮捕されました。
「生活費が欲しかった」そうです。
それはわかりますが
★盗んで解決するのは
一時しのぎにしかなりませんし
★道徳的にいけません。
★善意を汚す行為です。
★この店の常連客で
―防犯ビデオに写っているのは
常識
再来店するとは
完璧に場当たり的に
動いています。
世に住む
無自覚なPTSD
解離人格です。
高度1万メートルから携帯落としたり、機体に穴が開いたりしても大丈夫な最近
AP通信などによると
米サウスウエスト航空の
ボーイング737―300型機が
1日
アリゾナ州上空を飛行中に
突然
機体に幅数十センチの穴が開き
機内の気圧が
急降下したため
同州の軍基地に
緊急着陸したそうですが
乗員乗客118人に
大きなけがはなかったようです。
最近起こった
携帯を落としたものの
無事で見つかった事件も
奇跡ですが
なんか
不幸中の幸いみたいな
不思議なことが続いていて
大きなショックがあると
バランスをとる
見えない力を感じます。
『崖の上のポニョ』は
300メートルですからね。
―駆け上るので
このくらいが限界かもしれませんが
人知で測れないものを
認める姿勢を
教えられているようにも思いました。
―PTSDを薬や説得や
人間が作ったプログラムで直そうなんて
ヘンですよね
動物虐待の「上げ馬神事」は『崖の上のポニョ』があるからもうやめよう
三重県教委から
今年1月に
動物虐待防止の勧告を受けてから
―ハードな行事の
主役を強いられ
昨年1頭が即死
人間と同じく
馬も野生を失っていますから
もう無理なんです
初の県無形民俗文化財)が
猪名部神社で
行われました。
★獣医師を本部席に待機させ
★土手の高さを低く
★角度も小さくするなど
改善しましたが
―崖っぷちという意味が
もう薄れています
そこまでして
維持しようとするところに
震災以前の
変わらなさを感じます。
1頭の馬が
脚の骨を折ったので
安楽死させることになりました。
―眠れないだけなのに
薬を飲まされ
廃人になってゆく人間みたいです。
…
こういうのは
人々が
自然との呼応を忘れず
―ミクロコスモスとマクロコスモスの
調和は哲学の基本
心意気を常に
新しくするために
陰陽五行説を当てはめた
呪術ですから
何も
お馬さんに無理させねば
ならない行事ではないのです。
―馬は【火気】で
意識とか
人間を高める意味が
添付されています。
(馬の属性ではなく
人間が見立てただけ)
人間が
「よしがんばろう!」って
思えたらよいわけですから
崖の上に
社を造ろうとするのと
同じ発想でしょう。
今は
『崖の上のポニョ』があるから
もういいんじゃないかな?
―奇跡に向かって駆けてます。
子どもたちは
これを見て
元気になるのです
神さまは
きっと笑ってると思います
被災地の傾聴ボランティアと国立医療支援団のこころのケア
被災地では
傾聴なんて
心理療法の基本が
当たり前になってます。
―当たり前のことが
大事だと気づかれました。
ボランティアの方々は
当たり前のことを
当たり前にされています。
難解なのは
医療関係者
国立精神神経医療研究センター
精神保健研究所
金吉晴先生のお考え
★震災でうつ病になることがある
―死者が輪廻転生でもして
生まれ変わって
即刻中年になり
発病するのを
見たのですか?
★震災でうつ病になり自殺した人がいる。
―輪廻転生して…
ええぃ!もうついてゆけん
★半年すぎても調子の悪いひとには
こころのケアが必要
―今はPTSD予防しないんですか?
傾聴ボランティアは
お遊びですか?
★必要に応じて睡眠薬など処方している。
―うつ病だからですか?
リカチャンでも
感情と向き合うようにって ←不眠の理由
書き出してるのに
みんなこう言い出してるし
それでも
関係ないんですか?
勇気ですか
無知ですか?
大震災ショックで『だましだまし生きるのも悪くない』の香山リカも「苦悩には意味がある」
震災ショックで気づいた『吾輩は猫である』はPTSD解離小説である
猫の飼い主は
―そもそも
猫というものは
人の家に居候しながら
飼われている意識なんかない
不思議な存在です
陰陽超越
苦沙彌(くしゃみ)先生
―なんで今まで
気がつかなかったのだ?
ハックション!って
くしゃみした直後
―八苦ションて転換されるから
面白くて仕方がないけど
くしゃみしたら
周囲の人必ず
笑いますしね
脱線(解離)せずに次行きます!
算数ができますか?
頭お留守でしょ?
―解離の象徴ですね。
くしゃみしただけで
病気ではなく健康ですが。
しかも
(漱石もそうですが)
英語の先生
日本人なのに
英語しゃべるのです。
―今はたくさんおられますが
猫の目で見ると
―人間の常識を離れると
先生(解離)の周囲に集まる人が
―エリートだと思いますよ。
西洋的な意味ではなく
日本的な意味で
おかしく感じられてくるのです。
―猫の視線をもつ子は
(居場所がない子ですね)
世の中斜めに見ます。
そして猫じゃないから
苦しみます。
それがPTSDの素です
小説らしい筋書きがないと
悪口言われるのも
解離小説だからですね
―ユング派はPTSD児の箱庭には
物語がないから
発達障害だと言います。
漱石は発達障害か?
ならポニョもそうだな?
かぐや姫は発達障害だと
既に公言してるか…
めちゃくちゃだ
日本の落語や歌舞伎など
江戸文化の粋と
西洋文化が
パッチワークのように
詰め込まれた作品でもあります
つめこまれた箱庭は
発達障害の証とかも
言われますが
整合された世界に
(その人のタメを思って)
人工的に詰め込まれることはありますし
虐待児やDV家庭の子の表現に
多い現象です。
アリエッティより
怖がらせといて
「あなた怖がりすぎ!」
「安定剤飲んでますか?」
「考えすぎです」
「わがままですね」
日露戦争の非常時に
ロンドン留学で
PTSDに苦しむ漱石が
デビュー作として書いたというのは
興味深いです。
―初作には
その後のすべてを
俯瞰したものが出るものです。
震災直後に原発内で行方不明後死亡確認された社員遺族にこころのケアが必要
先月11日の地震後に
行方不明になっていた
20代の社員2人は
30日に
死亡が
確認されていました。
今月2日に本人確認した
遺族の心情を考慮し
公表は控えたそうです。
遺族は
不安で心が張り裂けそうな
極限状態で
何日も過ごされた果てに
絶望されたと思います。
怒りの矛先もありません。
こころの整理が必要です。
―常識や理屈ではない
困難な作業に向かわれます。
支援家による
こころのケアが必要でしょう。
―投薬や説得は毒になります。
傾聴だけでケアします。
震災孤児の子どもたちへのこころのケアから広汎性発達障害流行を再考しましょう
避難所の子どもたちから
表情が消えているようです。
消えて当たり前ですね
無理に笑わせるのは
おかしいですね
ならば
何でこんなこと
いちいち
書くのでしょう?!
思い出してみてください。
震災前
愛子さまは
「アスペルガーでは?」
「~さまと比べて ←愛想よくご挨拶
しつけがなっていない」って
バッシングされてましたよ
震災ショックで
常識が大変化ですね
そして
被災孤児の
高校生や中学生は
ものを配るとき
率先して
お手伝いしているそうです。
自分も
できることはしようとする態度は
立派です。
―できない場合もあります。
「できることは」ですから
気にしないで下さい。
しかも無意識的自覚的行動です。
自己治癒力が発動しています。
自己治癒力がみられるのは
発達障害ではなく
PTSDです。
―予防段階ですがね。
アリエッティより
PTSDの世界に
発達障害理論を
押し込んでた臨床心理士は
退散してね
津波てんでんこPTSD予防もてんでんこ
津波の避難は
一秒を争うので
各自で逃げるしかないという
意味だそうで
山下文男さん(87)が
広められた言葉だそうです。
30年間
津波の被害記録や
証言を掘り起こし
記憶を語り継ぎながら
逃げ延びる心構えを
啓蒙されています。
今回逃げ送れたことを
真摯に認め
記録を残しながら
研究を進化させて
おられます。
研究者らしい
研究者です。
PTSD予防や治療に
通じる考え方があります
ここを間違えて
魔境に入り
PTSDをこじらせる人は
少なくないです。
私もてんでんこを
学ぼうと思います。