原爆投下から
3年後のヒロシマに生まれ
後遺症に苦しみながらも
「この世はすばらしい」と
―仏陀の最後の言葉みたい。
言い続ける
理想と信念を持った
おばあさまに育てられたそうです。
―不幸も大事な教訓も
しっかり脳裏に刻まれていると
思います。
平成の日本人にも
同じように
刻むことが大事でしょう。
今は
フクシマに
同じものをみて
―象徴でしょう。
傷ついたとき
自己治癒力として
動き出します。
苦しみに共感し
復興の兆しである
こころの強さとしての
信念を
静かに感じつつ
コメントを寄せておられます。
この方のバレエも
昇華の一形態だったのですね
森下洋子さんはフクシマにヒロシマの信念を読み取りつつこころのケア
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