全国に広がっているそうです。
こころのケアや
こころの健康教育が
定着するのは
そう簡単ではなさそうなので
こういうの期待できます
東日本大震災について
体験や意見を語り
対話を深め
未曾有の震災と向き合います。

物理的には
向き合えないけど
哲学的には
向き合えるのですよね。
―大事なものは目に見えない。
サバイバーズ・ギルトは
結構テーマになるようです。
時間をかけて
あれこれ話すうち
未曾有の自分に出会えるでしょう。
そしてそれが
癒し
になります。
震災前だと
「えー。テツガク?
なんか難しそう…」と敬遠されたものです。
―全国の大学から
哲学科相当消えました。
変わりに増えたもの
臨床心理学科
また逆転するといいな。
ルールは
★対等な立場
―年上の教授でも
~さんと呼ぶ
ラポールですね。
皇室の方もひざを突き合わせて
対話されてますね。
★人の意見をよく聞く
―傾聴が基本
★自分の意見を押し付けない
★なるべく哲学用語は使わない
―「カントくらい読め!」とか
そういうの無しね。
これは
DVシェルターのグループとも
似ています。
哲学カフェで震災語りこころのケア
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