神話・伝説・口承文学は魂のPTSD研究事例集

竹取物語も
古事記も
源氏物語も
遠野物語も
長い間
なぜか
語られ続け
残ってきたものは
みんなトラウマについての知恵
 ―これが一番の関心ごとだから。
はっきりは言いにくいから
はっきり書いてないけど
学校に行ってなくても
少々ぼうっとしてても
理解できるように
書かれている。
$PTSD研究家翠雨の日記
こころの目でみたら
見える。
 ―こころに響いてくる。
「私はかぐや姫」
「ぼくは源氏だから」と
頭のなかで
リカチャンハウスをつくるような
読み方だと
毒になるけど
 ―これも病理
  こういうこと言う
  専門家はビョーキ   ←病気と違い致命傷
$PTSD研究家翠雨の日記
象徴を守ると
象徴が感謝して
助けてくれる。
相互に作用しあう
物語にはあります。
 ―どこにもなくて
  どこにでもあるのです。

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