
西田 幾多郎の命日です。
1945年
(昭和20年)の今日亡くなりました。
若い時は、肉親の死
学歴での差別
妻との一度の離縁
多くの苦難を味わい、
大学を出た後は
故郷に戻って中学の教師となり
思索に耽るようになりました。
その頃の思索が結晶となって
著名な『善の研究』となり
旧制高等学校の生徒にとっての
必読書となり
日本を代表する哲学者になりました。
なぜ、惹かれるのか
なかなかわかりませんでしたが
最近
古事記のスサノヲと同じ
日本を底流する
PTSDの大きな源流の1つだと
気づきました
絶対矛盾的自己同一

一太極ニ陰陽と同じだと
思います。
― 二元論でないから
西洋人には斬新で
エスニックなのです。
どん底の苦しみ、悲しみの中から
どう再生するのか
―苦しみを消すとか
感じないようにするのではなくて
我慢するのでもなくて。
一生懸命
哲学したことが
―敗戦は知らないんです。
激しい爆撃のさなか
子どもに次々先立たれた晩年の
病床でも
凄い思索が生まれています。
普遍とつながり
世界に抜け出したのだと思います。
一生懸命PTSD克服しようと
努力されている方々の
ブログにも同じものを感じます。
本日は寸心忌 ~PTSD予防と悲哀の西田哲学
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