この部分を
広報部長が
「変化(へんげ)」と
言ってました。
崖の上に駆け上るのに
「足が欲しい!」と
念じれば
足が生えてきた瞬間です。
―人魚姫なら
魔法使いに薬をもらって
副作用で
声を失いますから
こんなにがんばれません。
家出したときは
目的も方向性も
はっきりしていませんでしたが
―「どうしたいの!」と
詰め寄るのは間違いですネ
見えない力に引かれるように
正しい方向へ駆け抜けます。
―この部分かぐや姫に
似てます。
天からお迎えが来るところです。
この観音様は ←変化身
宇宙の果てに零れ落ちそうな
人こそ救うそうです。
お母さんは
観音菩薩そのものみたいな
人です。
ポニョがいよいよ
がんばり始めたら
姿を顕しました。
どういう状況であろうと
まずは
素直に
前を向くことですよね
変化身としての『崖の上のポニョ』
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