リストバンドの売り上げが
約束どおり
全額寄付されていないとして
米国の弁護士グループに
訴えられました。
約束を基準にすると
着服になるのですね
約2億4千万円を
寄付したわけで
凄く貢献しているんですが
「日本は大丈夫」と言ってみたり
―日本びいきはうれしいけど
これは困る
ちょっと
場当たり的でがさつなところが
あるようです。
―スタッフの責任かも
知れないけど
それが魅力なのでしょうが
こころのケアは
仕事をもちながら
それぞれができる範囲で
行なうことが多く
余裕がないのが大前提ですが
難しいところです。
月別アーカイブ: 2011年6月
PTSD解離時代だから臓器を売るのも買うのも命がけ
サダコはいつまでもサダコではなく貞子としてPTSDを癒す
向田邦子が描いたのもアマテラスのような機能不全家族を支える娘の象徴
台湾旅行中
飛行機墜落で
亡くなったのは30年前
1929年生まれだそうです。
家族を描いて
人気がありましたが
結婚はしませんでした。
―実践女子大出て
お料理も凄く上手でした。
理由は生い立ちにあるのでしょう。
父親は
家庭に恵まれず育ち
仕事中毒でした。 ←アディクション
―『父の詫び状』などは
実話でしょう。
家に会社の人を呼んで
ドンチャン騒ぎするのは
自由ですが
もてなすのは家族です。
父親の影を投げつけられますから
ある種のサイコセラピーですね。
『胡桃の部屋』は
父親蒸発によって
主人公の女性は
適齢期なのに
恋愛もおしゃれもあきらめ
働いて
家族を支えます。
しかし
弟は家出するし
―悲しみの否認に
やりきれなかったのでしょうか。
父と母は密会してました。
自分のがんばりは
何だったのだ?と
空しくなりますね。
アマテラスみたいだなとも
思いました。
―弟がいくら暴れても
かばいます。
立派に見えますが
実は不安回避です。
弟が暴れるのは
父親の否認のせい
共依存関係です。
家族思いのよい娘さんは
今や大問題なのです。
―だから好き勝手でいいという
意味ではありません。
それはそれで
機能不全家族を創ります。
機能不全家族を
支える存在なのです。
睡眠薬使い99人の少女に暴行&脅迫のPTSD解離中学教諭逮捕
東京の
市立中学の教師(56)は
自己紹介サイトで知り合った
15歳の女子高校生に
睡眠薬を飲ませて
わいせつな行為をし
その様子を撮影したあと
学校に通報するなどと
脅迫していました。
最低ですね。
自宅からは
犯行証拠として
99人分の
わいせつDVDが押収されました。
―少なくとも
99人の少女にこころのケアが
必要です。
少女のこころが
どれだけ傷つくか
自分や家族や学校
教え子はどうなるか
想像力がゼロです。
―裏の顔が見たかったそうです。
問題なのは
自分の裏の顔です
良心も現実検討能力も
解離しています。
防護服がつなぐ高松塚古墳(象徴)と原発(現実)
高松塚古墳は
―陰陽五行説の象徴世界です。
キトラ古墳はわかり易い当てはめですが
こちらは少し複雑です。
巨大地震で損傷し
水や異物が浸入して
カビだらけになりながら
その事実が隠蔽されていて
―日本のユング派も
陰陽五行説抜きに
PTSDを理解しようとするから
みんな発達障害や人格障害に
見えるようです。
防護服を着た人々が
いろいろがんばりましたが
解体させるしかありませんでした。
―解体寸前の
臨床心理士国家資格プロジェクト
記者会見に同席した
河合隼雄文化庁官は
―日本にユング心理学を
導入させた人
臨床心理学の神様的存在
二世は
なぜか最近
発達障害のことばかり言う。
直後に倒れ
一年ほどの長い眠りのあと
帰らぬ人となりました。
―私は急性ストレス障害を
疑っています。
象徴に直撃されたのです。
本来癒すものですが
刺激が強すぎました。
同じ防護服を着た人たちが
今度は
原発に出入りしています。
―臨床心理学は
根源を問われています。
象徴と現実は
恐ろしくリンクしていますよ。
これでも象徴の存在を否定しますか?
プラセボ薬で摘発された通販社長より悪質なのは?
インターネットに
大麻などを
販売するとうたった
虚偽のサイトを開設し
薬物犯罪を
助長したとして
麻薬特例法違反
(あおり、唆し)容疑で
通信販売会社社長(32)が
逮捕されました。
実際に
違法薬物は所持しておらず
大麻に見えるよう
細工したハーブや
覚せい剤に見せ掛けた
小麦粉などを送付し
2005年から
9サイトを運営
約7000万円を
売り上げたそうです。
いけないことですが
本物の覚せい剤を
「大丈夫だよ」と言って
服用させ
薬漬けの魔境に落とす組織に
警察は介入すべきでしょう。
―鉄砲玉みたいな行動して
逮捕されても
自殺しても
親分は
「俺知らん」
仁義もなにもないです
保険証もって行く場所です。
広汎性発達障害?どこのドイツだ?
翔は
両親の離婚という
こころの傷をもち
心臓が悪い少年
手術前に
母親の育った屋敷で
1週間過ごします。
ベンツで連れてこられますが
―ドイツ精神医学
迎えるのは
陰陽五行説と華厳経の
原理
一太極二陰陽
どこまで
はじけるのか?って感じでしょ?
―これがポニョにもあった
不退転の精神です。
ヒットしても家出します!という
アレです。
ネバーエンディングストーリー
『人形の家】じゃないですからね。
そういう象徴に出会い
心臓が悪いのに
走り出し
行動し
―ヒステリー
(PTSD)だったのです。
心身症ですね。
機能不全が固定した部分も
あるかも知れませんが
不必要に悪化させた部分も
大きかったのでしょう。
勇気をもらったと
言って別れます。
白黒のボール
この広告も
そんな感じですネ
虐待PTSD予防としての『崖の上のポニョ』
お父さんの名前は
フジモト
不二の元でしょうね。
「~でなければ」
「~であるべきだ」と
自分の価値観や好みがきつく
子どもの人格が
正しく個性化するのを
妨げる
不徹底な存在です。
乾坤(こころの宇宙)が
一新するのを妨げます。
―大死一番乾坤新たなり
乾坤一滴(乾坤一擲)って感じ?
カッコつけてますが
― 一見紳士で
だまされる人も多そう
虐待(監禁)親です。
宗助らはその胡散臭さを見抜いて
ポニョの味方をして
個性化を助けます。
―特殊な人はいません。
みなフツーで
ちょっと変わった人たちです。
途中フジモトに
PTSD予防が必要になりますが
ポニョのお母さんが
それを担っています。
こころのケアの原形は
『崖の上のポニョ』にも
ありました。
誰でもできるのですが
誰でもできてますか?
『崖の上のポニョ』隠れヒステリーばあさんがPTSDを救う!
トキさんは
シャーマンイメージです。 ←昔の心理療法家
―宮崎監督のお母さんイメージを
ベースに
時空の極意が籠められた
存在に仕上がってます。
絶滅寸前の ←鳥のトキ
知恵が宿り
トキを図る存在
「津波が来るよ」と
不吉なことを言い
「縁起でもない…」と
みんなにたしなめられますが
―シャーマンに
カリスマ性のあった時代は
みんな信じた。
今は変人扱い。
下手すると認知症で薬漬け
副作用で足も動かなくなる
実際に津波が来て
一番重要なシーンで
素のトキさんになって
―普段は偏屈老人のフリをしてる。
いろいろ邪魔くさいから
車椅子に乗ってますが
大事なとき
歩いてるじゃないですか!
ヒステリーです。
宗介を助けました。
正しく判断して
それを信じたら
無意識が応援します。
―自己(自然)治癒力
それがシャーマンのやり方です。
こんなおばあさんが
日本にはたくさんいると思います。
力を結集したいな