月別アーカイブ: 2011年6月

樹木希林さんのPTSDじゃない正しい解離人生

$PTSD研究家翠雨の日記
ハルさん役です。
論敵の象徴なので
好きではない
キャラクターですが
希林さんは好きです。
逆に
こういう人でないと
この役は無理でしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
好き嫌いは超えたところに
大事なことがあります。
録音に立ち会った
ジブリのスタッフの
証言によれば
★素敵な描写画に見とれて  ←ストレス反応
 反応が遅れるそうですニコニコ
 ―ユングの連想実験では
 「はい、アウト!
 あなた解離してます!」
しかし
とりあえずとる
3カットは
★全く違う人格で
どれも素晴らしく
どれを選ぶか
スタッフが悩むそうです。
 ―素晴らしき解離職業人格ひらめき電球
親族の証言では
暴走少女系です。
 ―昔から
 この種の人たちは
 命を懸けたあと
 普通に落ち着くことが
 多かったですね。
 昔のことで
 今は命を賭けきらないから
 50歳でもぐずぐすしてます。
$PTSD研究家翠雨の日記
そして
こういうDV夫さえ
転がしながら
素敵な家族を守ってる
希林さんは
正しい解離とは   ←スサノヲ型
何かを教えていると
思いますニコニコ

大阪地下鉄でPTSD解離運転手居眠りでオーバーラン(怖すぎ!)

早朝
大阪の地下鉄で
運転手が居眠りしパンチ!
 ―昔でいうアパシー(無気力)
 一番してはいけないところで
 してしまうのが特徴ひらめき電球
停車予定の駅の
停止位置を
約40メートル過ぎて叫び
止まりました。
乗客約30人にけがはなく
電車は停止位置に戻って
6分遅れで出発しました。
結果的には
大事に至らなかったわけですが
こういうのを
「あー、よくあることね」と
聞き流すと
 ―不安の否認
たいてい
事態は悪化してゆきます。
警告として
受け止めるべきでしょう。
てんかん否認の
クレーン車運転手が
小学校に突っ込んだあたりから
居眠り事故
多発してます。
列車でこれが起きたら
どうなりますか?
JR福知山線事故の問題も
まだ終わってません。
$PTSD研究家翠雨の日記PTSD連鎖事例

レッドソックス松坂選手も手術ストレスで激太り?

右ひじ手術からの復活を
目指して
早ければ
今週末にも
本格的に
リハビリを開始するはずなのですが
激太りしたようです叫び
★投げられないストレスからか
★単なる運動不足なのかと
言われています。
あと
★手術への不安
 ―修理工場じゃなくて
 繊細な話ですからね。
★緊張後の弛緩も
 ―ピストルを置き忘れたり
 仕事帰りに
 わいせつ逮捕される警官型
 プロですから
 食事管理が厳しいらしい。
あったかもしれないですね。
一流選手も
ストレスマネジメント重要ですネ。

AKB48江口愛実さんは架空だからこそ日本文化的であり海外で注目される

AKB48江口愛美が世界各国で報道されている
 「The making of Japanese virtual popstar Eguchi Ai……….≪続きを読む≫

日本では
一部ファンが怒って
 ―不買運動
 一時的株価低下
すぐ忘れますが
海外では
この現象を
エスニックな文化として
 ―クール・ジャパン
楽しんでいるようですね。
架空は
空にかかるということ。
空は
現実と非現実です。
源氏物語も
竹取物語も
PTSD現象を
架空の話として
説明したものです。
どこの時代のことでもなく
どこの時代のことでもあります。
誰かのことではなく
誰ものことです。
 ―普遍的なお話です。
$PTSD研究家翠雨の日記
センターが誰か?
 ―無我とは
 その場その場で
 変わることです。
 生きてるあいだに
 六道輪廻します。
$PTSD研究家翠雨の日記
天上界で楽しく生きてても
聖職者に子どもをレイプされたら   ←帝釈天容疑者
怒りで解離人格になり        ←阿修羅被害者
闘争的にもなりますよ。
キリスト教圏では
アイデンティティの確立が
大事です。
センター争いはありません。
 ―古い言葉に
  チャンネル争いもありました。
  画面は1つですから!

『紫式部の欲望』はPTSDから

$PTSD研究家翠雨の日記
「見られたい」
「いじめたい」と
欲望の塊であったという
視点で
紫式部を
捉えたようです。
それは
紫式部ほど才能があっても
男性社会で
頼らねば生きてゆけない辛さから
きていること
現代女性も
元気にしてくれる
たましいの事実だとの
視点
まあまあPTSD的に
理解されていますね。
評者は楊逸さん
 ―PTSD克服物語
 『獅子頭』を書いた人
深読みもあるかもしれません。
 ―作者が書いてないところも
 外国人からみたら
 見えてしまう。

今週の『おひさま』ヒロシマ原爆投下と終戦トラウマ

一発の原発で
広島の街が消え
恋人と再会できなくなった
女性がいます。
遠方でそれを知った
友人も傷つき
軍国主義を教えていた
教師は
処罰されるという
うわさが流れます。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記リトルボーイ
今の日本と似てますね。
教師に該当するのは
魂を売った
心理療法家でしょう。
昨日から
いろいろ思い出し始めました。
PTSD発表が消える前の
ある年
学会発表で
よくドタキャンを見ました。
 ―病院関係に多かったような。
「クライエントさんが
入院でもしたかな?」
 ―「死ぬ」とか言われたら
 あるいはお葬式があれば
 きちんと対応しなさいと
 通達があった時期がありました。
 そういう問題が増えてたって
 ことですね。
私がそう言うと
精神科医が
「上司がするなって言ったんじゃないかな?」  ←パワハラひらめき電球
そう言ってました。
確かに。
準備とかもあるし
暗黙の通達が徹底するのに
時差があったのでしょう。
私の発表の司会をするはずの人は
顔面麻痺になり
 ―空気読めない私と
 ベテランの間で
 急性ストレス障害になったのでしょう。
ドタキャン組の
司会者が指定討論者と
肩をゆすらせてやってきて
「陰陽五行の話はなしで…」
「学会を何だと思ってるんですか!」と
一喝すると
「じゃあ、発表時間を
短くしてください。
~先生(指定討論者)の
お話をたくさん聴きたいので」  
 ―映画の上演日に
 短縮しろというような横暴です。
指定討論者には
信頼できる人から
学びなおすように言われ  ←横暴
司会者からは
「(象徴なんか)見えへんわ!」と 
言われました。
その2人を言い負かしながら
おかしな人だとしか
思わず
次の年もまた
同じことを繰り返してきたわけですね。
忙しくて
全体的に振り返る時間が
ありませんでした。
 ― 一人で動いてるし。
言論統制は
今でもあると思います。
これが解かれるとき
たくさんの人がPTSDになるのでは
ないでしょうか?
こころの似非専門家に
こころのケアが必要です。
 ―この10年ほど
 ホントムダでしたね。
私は
疲れたけど
後悔はなく
むしろ自分を守ることに
つながってよかったと思っています。

『放射性物質から身を守る食事法』 でこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
原発事故で
拡散した
放射能から
身を守るためには
音譜ウソだったんだね~って
あおってる場合じゃないし
$PTSD研究家翠雨の日記
怖くないもん!と
強がってる場合でもありません。
いたずらに恐れず
安心して生活するための知恵
生野菜や果物の摂取が
がんの放射線療法の
副作用を低下させる事実に着目した
福島県在住の医師が
緊急アドバイスです。
 ―そもそもがん予防になりますが
 がんも治ります。
 PTSDの予防と
 治療が1つなのと
 原理は同じです。
 片方ができない人は
 両方できないのです。
デトックスが決め手です。
 ―自然治癒力クローバー
 動き出します。
 PTSDはそうでないと
 治らないのですひらめき電球
食生活を見直すのです。
簡単ではないと思います。
しかし
こういう知恵を持ち寄ることが
人間のすることであり
科学者なら
そうあるべきだと思います。

精神科医は子どものこころの病(PTSD)を診るな

こころのりんしょうアラカルト
最新号ですダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
現在
すべての精神科医が
日常臨床の中で
児童期・青年期の症例や
発達障害の成人例に 
出会う可能性が
ある時代になってきています。

だそうです。
デタラメや
開き直りにも
ほどがあるパンチ!
薬のことも大分
書かれているようです。
大人の薬害がバレたら
 ―即減薬とはいかない事情のようですが。
子どもに処方ですか?
余計危ないじゃないですか?
こころより経済ですか?
しかしシブトイ…あせる

『借りぐらしのアリエッティ』単なる自然では癒されないPTSD

機能不全家族の
主人公翔
お屋敷の
素敵な庭で
寝転がってます。
自然がいいとか
転地療法がよいとか
あなたはそのままでよいとか
言いますが
考えることも
あたまでっかちで
窮屈そう
少しも寛いでませんね。
PTSD研究家翠雨の日記実は荒れた庭
そこに
アリエッティ(象徴)との
出会いがなければ
PTSD研究家翠雨の日記
 ―イタイことも言われるけど
真の癒しは起こらないのですひらめき電球
昔にイギリスで書かれた
原作のテーマは
文明批判だったようですが
 ―二元論の完結者は
 ここに堕します。
ジブリは
ラブロマンスにしました。
 ―愛とロマンがなければ
 人間は生きてゆけません。
非暴力精神でしか
 ―対等は基本中の基本です。
 だってそうじゃないと
 傾聴もラポールもないから。
PTSDは治らないからですニコニコ

『借りぐらしのアリエッティ』赤い服と【見るなの禁】

$PTSD研究家翠雨の日記
人間に見つかっては
いけないのに
赤い服を着ます。
がめつい
ゴシップ好きの
お手伝いおばさんには
なかなか見えませんが
翔には
始めから見えます。
 ―こころに傷があるから
本当に見つかっては
いけないわけではないのです。
小人(象徴)に出会うには
資格がいるのです。
象徴を守るためです。
$PTSD研究家翠雨の日記
こういうこと平気でしますからね。
覚悟して観るものです。
$PTSD研究家翠雨の日記
観てはいけないし
観なければならないものです。
これを知らずに
死んでった
ユング派精神科医もいます。
 ―DVに箱庭するなとか
  危険だとか
  解釈するなとか。
  自分が危険になるからでした。