憂鬱を川に流したくて子どもを殺害したPTSD解離母親逮捕

昨日
福岡市で
無職の母親(20)が
長男(1歳7カ月)を
首を手で絞めて殺害し
約1.5キロ離れた
河川敷に放置後
実家へ行き
申し訳ないことをした
取調べには
憂鬱な気分を
晴らすためにやった

「家族や育児について悩んでいた」と
話しているようです。
子どもを見ると
憂鬱な気分になると
心因を明確にしています。
そこで殺害してしまうのは
よいとか悪いとかの問題ではなく
 ―もちろんいけない
PTSDという病理として考えるべき
問題です。
生い立ちのなかに
原因があり
そのまま放置されているという
ことです。
機能不全家族で
子どもを殺害せねば
気が狂いそうなくらい
悩んでいたのです。
それを
『なんと言っていいのか
わからないけど…』
 ―「申し訳ない」
そう訴えているのでしょう。
 ―こころの健康教育があれば
 『このイライラはそれだ』と
 自分で考えコントロールする
 支えになると思います。
無意識的には
七夕も視野にあったかな?
誰かに
聴いて欲しかったのだと思います。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です