『借りぐらしのアリエッティ』盛美園を観てPTSD治療を想う天才

PTSD研究家翠雨の日記貞子さん
このドールハウスの
一部が
小人の家にねじ込まれて
大変なことになるわけですが
 ―よかれと思って
 考えを押し付ける暴力は
 PTSD治療の場面で
 横行する問題ですひらめき電球
 
 薬物治療とか指導型の治療です。
 いくら言ってもやめないのは
 もはやビョーキドクロ
発想となる建物が
あったようです。
PTSD研究家翠雨の日記
武学流庭園の最高峰
 ―江戸時代の初期に
 都落ちしてきた公卿らが
 仏教文化と地元に根付いた
 古神道文化の思想を習合させて
 京風の庭を造る流派
 
 津軽地方では特に人気
なんと
1階は庭園純和風
2階は洋風
PTSD研究家翠雨の日記
阿頼耶識は異熟するなり
 ―文化も宗教も
 習合を繰り返してきました。
明治の日本って
こういう問題を抱えていました。
 ―漱石のPTSDと創造は
 ポニョからのテーマ
戦争も経て
象徴としての貞子さんも
穏やかに日々異熟しています。
 ―トラウマは
  静かに感じるものです。
  外科手術的に扱ってはなりません。
PTSD研究家翠雨の日記
こういう上から目線は
PTSD治療になじみませんね。
建物を観て
哲学的発想するのを
直観と言います。
 ―感じっぱなしは
 解離であって
 病気です。
 よくある勘違いです。
直観を形にするには
地獄の苦しみがあります。
 ―創造の病ですね。

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