被災地の肺炎を心配する雅子さまらPTSDの人々

何もかも手つかずで
 ―家が無くなったどころではなく
 瓦礫の山
 残ったのはローンと哀しみだけ
 何でこんなものだけ残るんだ…
成長期の子どもたちの
給食もままならず
 ―遠慮しながらしか
 希望が言えないなんて
 戦時中みたいです。
TVや新聞では
わからない
 ―想像力の問題です。
粉塵や臭いの問題が
日々重みを増しながら
追い討ちをかけます。
公衆衛生的な
大問題です。
石巻の病院では
肺炎での入院が4倍になったとか。
まずは
少しでも空気のよいところに
移動してもらって
身体的に
ケアされることが
大事ですね。
 ―心身一如
 それがこころのケアでも
 あります。
 当たり前の保護といたわりがないと
 後が大変です。
雅子さまは
このことを心配し
何とかならないかと
言及しておられました。

 ―さすがに痛みがわかる方です。
関西でも
マスクをして
「肺炎で死ぬかも」と
一見妙なことを言う
PTSDの人が案外いました。
 ―確かに老人には多いですが
 
ストレスに弱いからと
TVは見なくても
新聞なんかのわずかな情報から
空気読んでるんですね。
 ―人間は意識だけでは
 (言うことだけ)
  理解できないですね。
 本人からして無意識なんだし。 
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
もちろん
がんばれコールしてる
PTSDの人もいますがあせる
 ―自分の問題を
 先輩面しながら
 棚上げするのは
 爽快ですからね。
 ぶり返しもあるけど。
五感で癒すPTSDです。

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