PHP8月号は
こころの立て直し方特集
瀬戸内寂聴さんへの
インタビューのタイトルは
「何を忘れ
何を忘れないか」
こころのケアの現場で
極端なことをする人が
二次被害を
起こしているからでしょう。
―感情が刺激されると
人間は極端に走ります。
解離ですね。
専門家が暴走してどうしますか?
★「忘れなさい」と諭すのもだめ
―まだやってますね。
優しい表情での
「お薬出しときましょう」は
『忘れろ!』と翻訳します
★煽って過覚醒にするのもだめ
―TV観すぎて調子崩した人
多いですネ。
震災にあったら
必ずPTSDになるなんて
ウソ言って脅すのは
もはや犯罪ですね。
意識の中に無意識があるし
無意識の中に意識があります。
ガムシャラに忘れようとするのも
無理に思い出させるのも
無効です。
仏教も
中国を通過してますから
陰陽五行説でできてます。
瀬戸内寂聴さんによるこころのケアの指針
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