俳優の高岡蒼甫PTSD解離自殺未遂の不安定な心境を綴る

韓流批判をしたとして
 ―本人は否定
バッシングされ
28日に所属事務所を退社しましたが
個人ブログを立ち上げ
「今回の一連の経緯」と書いた後
「この際だから始めて話します。
パッチギを撮り終えた暫く後に
 ―2004製作
自分は自殺未遂を図った。
その後半年間仕事を休む」と
誤字を交えながら明かしました。
 ―時期尚早の感じ
  焦りに手足が生えていますひらめき電球
いろんな人間関係で
裏切られたと思い
疲れ
強いプレッシャーを感じたところに
ネットでも執拗な攻撃をされ
耐え切れなくなり
精神が崩壊したと説明し
 ―なのにネットで理解を求めるのは
 【トラウマの再演】ですね。
 PTSDの人が陥る魔境です。
「役者をやることはもう諦めてるかな」と
引退も示唆しています。
 ―やめたくないのでしょうね。
 
このようなかたちでの
引退は
少々危険な感じがします。
場当たり的に
思いを吐露するのではなく
 ―解離しているので
 記憶にないということが起こりがちで
 信用問題になり
 イメージダウンにつながります。
誰かに傾聴してもらいながら
こころを整理する作業が
今は必要でしょう。

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